すぐ対応しなければならないことに対応する余力

子供と居るとついついダラーっと音がしてくる位、癒やしモードになってしまいます。
ただ、ピリッとするのは、「申し訳ないですが週明けまでにお願いしたいのです」というリクエストがあったお仕事に対応する時です。
時間的な余力だけでなく、精神的な余力もすごく大切なんだなあと感じました。

いつもギリギリだったことを出来る限りではありますが、早めに対応するようになったのですが、それでもヌケモレのある私。お恥ずかしながら、「そろそろですよ」と言われると、「そうだった!」と思うことも今でもあります。
予定表に計画を書くようにしているのですが、その計画の書き忘れがあった時です。

それもやっと減ってきて、ダラッとする時間的、精神的ゆとりも取れるようになりました。

そんな時に、飛び込み案件が・・・・。

でも、対応できるだけの余力があるために「かしこまりました」と言える事で、相手も安心してくださる。それが何よりも嬉しいです。

先週も飛び込みのしごとをさせていただいて、なんとかできる時間が確保できたので、対応できました。
やっぱり相手に喜んでいただける瞬間を見てしまうと、「ああ、良かった」って思います。

精神的な余力は、ほんの小さな事を少しでも前もってやっておけることなのではないかと思うようになりました。
そのため先の予定も今までは3ヶ月前にバタバタとしていた気がしますが、もう少しゆとりを持って計画するようにしました。すると何が良いのかって、忙しい時期の前にある、ちょっとゆとりのある時期に準備できるものは先に準備できることです。

今年は新たな挑戦があり、今月と来月でその準備を始めようと思うと、昨年のこの時期からしていた事も終わっておかないといけないと思うと、ゆとりをうまく活用できるようになりましたし、突発のしごとにも対応できるようになりました。

そのことで一番大きかったので、プライベートもゆとりを持って過ごせるようになってきていることです。
何度かお伝えしていると思いますが、私にとっての両立は「仕事があるからプライベートが充実し、プライベートが充実するから仕事が充実する、という相乗効果をもたらす状態」です。

どこかでどちらかを犠牲にしているのではないか、バランスが重要ではないかと思ってきた事もありますし、今でも多少思うこともあります。が、相乗効果が得られていると実感できる時というのは、本当にどんな事にも「喜んで」と対応できる気がします。

こうした対応ができる自分を今年は確立してしまいたいと思います。

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