やってみなくちゃ解らないこともある

先週は、きっと初?の1週間連続宿泊出張。
大変だったけど充実していました。家族の協力なくてはできなかったです。
娘も先週は居なかったので、週末にやっと会えた時には、たくさん話してくれて、公私共に充実の1週間でした。

が・・・

口内炎がたくさんできてしまいました。
もともと人前に立つ仕事は、効率よく普及させるために行ったり、その場で変化のきっかけを作ることだと考えているので、前に立つことがあまり得意ではないのに、立っている感はあります。

そのため、いつも準備に時間をかけて、更に前日は緊張を除くためにも何度も良いイメージができるまで、当日の流れをシュミレーションして、良いイメージを作ってから休むようにしています。
先週は、それが毎日続き、しかも、自宅の寝室ではないと、休んだつもりでも休めてないのでしょうね。
流石に身体が反応してしまったのでしょう。

交感神経が働きっぱなしだったためか、胃が痛くなり、更には口内炎だらけに。

今週は、自宅で休める日もあるので、治ってくるのでしょうが、できてしまった口内炎が治るまではちょっと痛い日々が続きそうです。

身体は正直です。
自分の思考や感情は、充実感を感じているのに、「ちょっと休ませて」という信号が身体から出てしまっていました。
1週間宿泊を伴う出張をするのだとしたら、人前に立たないコーチングの仕事も平行して入れるとか、少し帰って日帰りの出張の日を入れるなど、同じ仕事の仕方でも工夫はできたはず。

やってみて気づく身体への負荷。

自分で計画を組み立てられる仕事のはずなのに、もう少し考えなくては・・・。
ただ、やってみて限界は1週間ということが解って、これもまた勉強ですね。

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