にている所があるだけで親近感がわく

似ていること、同じこと、があるだけで親近感がわく体験ってありませんか。
同郷である。同じタイミングで鼻歌を歌っちゃう。など。

先日、ある集まりの時がビックリでした。
12名中、誕生日が同じというペアが3組。つまり6名が何か親近感がわくという体験をその場でしました。
お陰で、その場の雰囲気は一気に和らぎ、何でも言い合える空間へと変わりました。

同じところ、似ているところを探すというのは、偶然のラポール。
これを対話で「似ているな」「安心できるな」を作れるのが、コーチやカウンセラーなどの相手の話を聴く人の特徴なのでしょうか。

親近感がわくのが当たり前だと感じ始めていましたが、今回の誕生日ペアが何組も居た空間は、明らかに親近感があって、こんなにも「同じ」「似てる」と思うことが「安心感」「心を開くきっかけ」に繋がるんだと、改めて大切にしようと思いました。

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