自分を磨く事をいかに継続するか

あまりオープンにしていなかったのですが、コーチングの国際資格(国際コーチ連盟のマスター認定コーチ)を取得しておりました。
が、私の中で、お客様に良いものを提供できているのか。いかにより良いものを提供できるのかを探求するために一つの目安にしていたのですが、2500時間以上のコーチング経験も必要であったり、録音審査があったりで、結構根気がいるものですが、学べたものが大きくて、認定していただいたものが重く感じて、ずっとプレッシャーしか感じられず、オープンにできませんでした。

しかし、メンターコーチとお話する中で、一つ見えてきたことがありました。
それは、お客様に良いものを提供しようと言う姿勢の中で、再度、あり方を考えた時、お客様と共に成長すると思えば、自分磨きを継続していかなければならないという使命をいただいたのかな、という事でした。

それには、経営者様や企業様と関わる機会の私は、その方々に新しい視点をプレゼントできるための自分磨き・・・。
今まで避けてきたのか、ただ苦手だからやってなかったのか、自分でも分りませんが、「新しい視点」を手に入れるためには挑戦しなければならないこともあると感じました。

ここで、敢えてオープンにすることで、自分自身を磨き続ける事の宣言をしなければ。
メンターコーチも、いつもセッションの前は緊張するそうです。認定マスターであることは、自分のあり方そのものをさらけ出すことでもあるし、学び続けることでもある。
そう仰ったメンターコーチは、本当にいつも誰からでも学ぶ姿勢を忘れない素敵な方です。

その人のあり方から学ぶとしたら、私も学ぶのは好きですが、好きなことだけを学ぶ時は終わり、好きでないと思うことでも必要だと感じる事は学ぶこと。違う視点を得続けること。
研ぎ澄まされた視点は、常に研いでいないと手に入らないということなんだなあと感じました。

具体性のない話で申し訳ないですが、ご協力いただいた方々にしかオープンにしておりませんでしたが、改めてオープンにし、これから学び続けていくことを宣言します。

今までと何も変わってない学ぶ姿勢。
でも、苦手な分野にも関わるのは挑戦です。頑張ってみます。

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