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リーダーが自分の価値観を押し付けているかも

投稿日:2018年5月31日 更新日:

先日、研修で伺っている企業様のリーダーとお話しをしました。
すると、直属の部下にどう接するか困っているという話がありました。

詳しくはお話しできませんが、それを聞いていて感じたのは、直属の部下が、その下の部下に価値観を押し付けているように、そのリーダーも自分の考えを直属の上司に押し付けようとしているように感じました。

そのことを率直に「同じことをされていないでしょうか」とお話しをすると、一瞬の沈黙があった後で、「私がそうしているから、部下もマネしちゃうのかもしれませんね。まずは私自身の彼(直属の部下)への接し方を変えなければいけない事に気づいてしまいました。」と、真っ赤なお顔をされて仰っていました。

私自身も体験があります。
「普通はこうだよね」と、自分の「普通」を周りに押し付けようとしていて、周りが「あなたのようにはできない」と聞いてくれない時期がありました。だからこそ、自分の「普通」が「普通じゃない」こともあるという事に気づいた時には、ショックが大きかったです。

敢えて、この話をするのは、講師という仕事をするときにも同じではないかと思ったのです。
「成長のため」に依頼をされたからと、参加者にまだコミットメントがないうちに急激に厳しいことを言うと、「恐怖」なだけで、「学んだ」というのではないかもしれません。しかし、行動が身につけば嫌われても構わないと思ってやっている時もあります。
が、それは本当に相手のためになっているのだろうか。

本当は、私が「研修の前と後での変化を明確にしたい」と思っているだけで、これはエゴではないのか。いや、そのために雇われているとしたら、要望に応えただけなのか。
いづれにしても、独りよがりではなく、そのことを担当者や依頼してくれた方に確認をしながら進めなくては、本当に「エゴ」になってしまうように思います。

こんな時にも対話が必要だなと思いました。

自分の戒めのためにも、敢えてここに残しておきたくて書かせていただきました。
リーダーをされている方々にも共通する部分があると思います。何かお役に立てば・・・。

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