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そりゃあ私だって怖いよ

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コーチングをする。
講師をする。
どちらも指摘やフィードバック(影響をありのまま伝える)をするのは私だって怖いです。
だから、伝えたいことは伝えるんだけど、たまに「~かなあって思います。」「~みたいな」と語尾を曖昧にしている自分に気づきます。
そりゃあ、私だって怖いですよ。

でも、そのリスクを犯す必要が本当にあるのでしょうか。

結論から言えば、相手の成長や、相手の目標達成に関わっている以上、リスクがあっても伝える必要はあると私は考えます。

けれども、そのせいでその後の関係性が壊れたらどうしよう。そのせいで怒りをかったらどうしよう。嫌われたらどうしよう。と思うと、急に怖くなるんですよね。
でも、その瞬間って焦点が当たっているのは「私」。
とは言っても伝える意味は感じているから、伝えなくちゃと思うと曖昧な言葉を選択してしまい、余計に受け取るのか受け取らないのか、の選択の前に聞き流される事になってしまっているのではないかと、自分を反省することがあります。

というよりも、「自分で変われる力がその人にはある」と思うから、もう少し待ってみようかなと言う選択をすることもあるので、「今の選択は相手のために有効か」を常に問いかけるようになりました。

「その程度で壊れる信頼関係であれば、そもそも信頼関係を深める関係づくりが足りなかった。」と反省すれば良い。
「そもそも私自身が不安になるという事は、私は相手を信頼しているのか。相手を信頼するとはどういう事なのか。」と問いかけ始めればキリはないです。
けれども、どんな問いかけをしてみても、行き着く所は「私自身が怖いだけなのではないか。」という事に戻ります。

グルグル考えてみて、仮にそうならば、素直に「怖いんだな」という事は認めることにしました。
何よりも父に厳しくされた頃から、相手が「怒り」を表すのが怖いんです。
関係性が崩れても、自分が相手を信頼し続けているのに壊れたのであれば、それは相手にとってそうでなかったと受け取るしかないです。そちらはすんなり割り切れるのに、「怒り」には過剰に怖さを感じてしまいます。

けれども、その場が相手のための時間であれば、「怖いけど伝える」という選択をすることは必要なのだろうと思います。
伝えるのも、別に攻撃的に伝えているわけではないですし、包み隠さず話す事が大切なのではないでしょうか。

そんな体験、内省、を繰り返し、伝えることを選択している今日このごろ。

周りへの影響として、素直に伝えた事で、相手が受け止められなくて、その場から居なくなってしまったこともあります。その場はドキドキして、他の言い方はなかったのだろうか、と考えた事もあります。
けれども、相手の成長を信じて、今は黙って言い訳せず、見守る時期なのだろうと行く末を見守っている所です。
待っている期間が長く感じますが、本人が逃げてきた部分に触れたのですから、本人にとって「向き合う機会」にするのか、「見ないこと」にするのかもまた選択できるので、受け取れなかったとしても、タイミングが今じゃなかったのかもしれませんし、伝える人が私ではなかったのかもしれません。

その反省は、その人の次にお会いした時の状態で見えてくることで、それまでに色々思い巡らせても仕方ない事です。
解っているのに、自分の気持ちはやはりザワザワしています。
まあ、これっきりになっても仕方ないですね。それが私とその方との関係性なのですから。

何でも言える仲というのは、リスクがあることすら伝えあい、次に繋がる何かをお互いに創造できることなのかもしれないなと今は感じています。

素直に願ってしまいます。
私が感じているように、その方にとって、私の事も信頼できる相手でありますように。

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