「早め」は心のゆとりに直結する

確定申告時期の今、公共の施設で研修をさせていただいた時に、確定申告で並ぶ方々を拝見しました。
数年前だったら、「ああ、私もやらなくちゃ」と思っていたのでしょうが、今の私は既に終了してしまったので、「お疲れ様です」と心のゆとりがあります。
「早め」というのは、心のゆとりに直結しているんだなあとつくづく身にしみました。

という意味では、やっていないことがあるとずっと心に引っかかって晴れないんですよね。

申告は終わったのですが、その後処理(綴じてしまう)が単純なのに後回しになっていて、部屋に戻ると積んである整理仕掛けの書類が。

昨日は隙間時間を見つけては整理を完了しました。
やっとスッキリです。

ずっと心にあるのに、やらないというのは、「やらなくちゃ」「キレイにしたい」など、余計な事が心を少し占めてしまうんですよね。
でも、片付けてしまえば、その事を思う「心の空間」が出来て、これがゆとりに繋がっているんだろうなと改めて感じました。

心残りを解消することも、「心のゆとり」を作りますが、何より「どうせ後でやると解っているのなら、早めにやってしまった方が、余計な事に心を占められる時間が短くて済むんだなあ」と思うと、「早めにする」というのは、単旬だけれど一番効果のある「心のゆとり」の作り方なのかなと私は考えました。

まだ気になっているのに、放ってあることがあります。
これも「早め」になんとかしようと思う今朝でした。

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