みんなに伝えるには

みんなに伝えたい!と思っても、正直伝わらない事が多い。
なぜだろう?

メンターとのセッションで、自分の言いたいことが伝わらない事があるというテーマで話した時に、私に足りてないこと、勘違いしていることが解りました。

それは・・・

言葉、目的、が不明確だから。。。

当たり前に感じる方もいらっしゃるでしょうが、癖になってしまっている事は意識しないと見えづらいですよね。

【言葉】
相手に伝わる言葉で話そうとするあまり、「みんな」「だいたい」「ということが多い」など、一般化しようとしすぎてしまいます。
一人でも多くの人に「同じような体験を思い描いて欲しい」という思いから、一般的な言い方になってしまい、反対にイメージが湧きづらくなっている事があります。
ブログも同じ傾向があって、伝えたいことが具体的にはかけない時でも、ザクっとでも良いから伝わらないかなあ?と思うと、中途半端な言葉になるため、一段と解りづらい。
もう少し、具体的に伝えないとと思うと、言葉が今度は多すぎて、何を言いたいのかが伝わらなくなってくる。
そんな時に、目的というのも大切なんだなと改めて感じるのです。

【目的】
話しが長くなればなるほど、何を伝えたいのか、なぜ話しているのか、ピントがボケてきてしまって、要素を詰め込みすぎてしまうから、アレもこれもになりがち。
欲張りな性格が邪魔をして、相手にポイントが伝わりづらくなるんですよね。

ほんと、言葉を伝えるって難しい。
けれども、「みんな」に「一度にたくさん」伝えようとしすぎると、解らなくなるんだなと思いました。

具体的に。
でも、何を具体化するのかは、ポイントを絞って話す。

これが大切なのでしょうね。
改めて気をつけたいなと思いました。

ブログも気をつけたいとは思いますが、どうも伝わりづらいという時には、こっそり教えて下さいね。

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