ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

それって受け身なんじゃないかな

   

受け身も大切なのかもしれませんが、他人本位だと自分でコントロールできる部分が少ないから、良い時は良いけれども、良くないと感じる時には、ストレスがたまる一方な事も・・・。

とある企業の社員がこんな事を話していました。
「人員が不足していて、サービスもままならない」良くある話です。本当に大変そうですものね。
けれども、サービスがままならないのと、人員が不足しているのが、直結しているのだろうか。

直結する場合もありますが、優先順位はどこに置いているのでしょうか。
サービスが優先なわけではないという事なのでしょうか。

正直、私もその話をしている社員さんと同じことを思っていた時期もあります。
けれども、本当に追い詰められた時、お客様を優先させなかったら企業はどうなっていくのでしょうか。
もしも、お客様を優先させると、こまることがあるから悩んでいるのですから、この困っている事を軽減させる方法は、人員を増やす他にはないのでしょうか。

正直、人員を増やすことは私達社員はコントロール不可能なのですよね。
せいぜい上司にコンコンと訴える事くらいしか出来ません。

だとしたら、まずは自分達でやれるだけの事はしてみないと、上司も「そうだね」とは言ってくれないのではないでしょうか。

「言っても全然増やしてくれない」
「サービスの質が下がったら困るのは会社なのにね。」と、言ってみても変わらないんですよね。
積極的に頑張っているんだけれど、でもどこかで受け身って事じゃないかと思うんですよね。

こう思えるようになったのは、本当にこなしきれない仕事が来た時でした。
涼しい顔をして働いている上司が凄く腹立たしく思えたものでしたが、正直、上司はいつも「工夫」をしていました。
知らない間にやり方を変えていたり、お客様とお話する時間を作るために、お客様の少ない時間には話しかけても気づかない程集中されていました。
間近でその様子を見ていて、私も仕事のやり方を変えなければいけないんだなと思ったものでした。

正直、変換期は膨大な仕事量と「工夫」の変換に時間がかかり、変換を諦めたくなることもありましたが、その時間があったからこそ、凄く時間を有意義に過ごせるようになりました。
自分で受け身ではない仕事をするのが、こんなにストレスを軽減させるんだなという事を味わった時期がありました。

だから、大変そうな人には「受け身」になっている部分がないか。今一度自分に問いかけて欲しいと思います。
せめて同じ忙しさであったとしても、自分でコントロールしている感覚を持っていただきたいものです。

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