ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

無力感を感じる時

   

チームで動く時、人それぞれやれることが違います。
それでも協力しあうからこそ、一人ひとりの力以上の成果が得られるのだろうと感じる事があります。

ところが・・・

短期間で成果を上げるということに携わったとき、自分のやれる事は精一杯した上で、余力を感じた人が協力をして、成果を高める事はできても、一人ひとりが自分の事に精一杯だと思いながら、「お前、サボってるんじゃねえよ」という思いがある時には、協力関係が生まれ辛く、相手を責めてしまって、成果が半減するという事も見てきてしまいました。

私自身、その様子を確認しながら、どう関わればいいのか、私に何ができるかを模索しながら動いているうちに、良い方法が見つからないまま、チームから離脱する人が出てきてしまいました。

凄い無力感。
こんな事は誰も望んでいないはずなのに・・・。
「お前サボってるんじゃないよ」という人が悪いわけでもなく、どんな動きをしているのかの共有が少なかったのかな。でも、「サボってないか」と言っちゃったら、それは違うよな。そんな風に言ってしまっている事に気づけなかった。もっと抱えているものを早く聞けなかったかなあ。いや、発している信号はあったはずなのに、キャッチできなかったのは私のせいだ・・・。

色々と考えてしまいます。
いい年の大人が決断するんですから、それだけの覚悟を持って決断しているのです。(確認済)
そうなると、今から変わるしかないにしても、その人を犠牲にしているようで、心が痛みます。

思い出してみると、自分が高校生の頃から、同じようなことがあったように思います。
「私はどんな立場で関わるのか。私は誰に何がしてあげられるのか。そもそも、私がしてあげられることなんてないんじゃないか。でも、放っておけない」と思って関わるのに、誰かが離脱することに。

そのたびに、「次からはこうしよう」と思って、たまたま同じような事があると、反省をもとに変えてみるのに、また離脱。これじゃない。
また仲間が減った。自分を責めて、無力感。
きっと、私自身が責任を感じる事じゃない、と仰ってくださる方もいらっしゃると思いますし、前向きに捉えればよいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身が「チーム」が好きで、「一期一会」を大切にしているからこそ、自分がそのことを知りながら、感じながら、何も役に立てなかった事が悔しくて仕方ない。

今日は、ちょっとそんな打ちのめされた気持ちが、あまりにも大きくて、誰かに対しての無力な感覚だけでなく、自分の力が入らないような感覚があります。

今日、午後にお会いする方の時には、その場に集中することで、力を発揮することはできるのですが、また数日は考え込んでしまうと思います。

でも、起こった事は仕方ない。
他のチームメンバーへの影響や、そのチームがより良いチームとなることに、気持ちや考えを切り替えていくために、今は少しこの悔しい思いをかみしめながら、少しでも早く次に気持ちを切り替えていけるようにしたいと思います。

ああ、無力感。
こんな日もありますよね。

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