ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

人の気持ちが分かるのは成長の証?

   

昨日(2010年9月20日)は祝日で子供と二人で居りました。その際に子供と映画を見ました。その時のふと思ったことですが、映画で泣くという事は小さい頃にはなかった気がするけれど、いつ頃からそうした気持ちが分かるようになるのだろう?

あくまでも自分の子供や他の子供達と接してきて感じたことでしかないのですが、小さい頃は自分が楽しい事や悲しい事には感情が揺れ動きます。けれど、周囲の人の感情が移ってくる、つまり人の気持ちが自分の事のように感じられるようになることはありませんでした。あくまでも自分がどう感じたのかどうか。

けれども、10歳にもなると「かわいそう」などという言葉を発するようになっていたりします。ちょうど6歳7歳頃がそのハザマの歳なのかと感じました。
というのは、娘が7歳なのですが、昨日は映画をみて泣いていました。今までにもみた映画ですが、ないているのは初めてでした。精神的に何かあったのかなと思って聴いてみたのですが、どうやら感動してないていたようです。自分におきかえて考えてみたようです。

少し前までは、感動している私の顔を覗き込んで笑っていたなあと思いながら、子供の成長を感じました。

ん?成長?と自分で発した言葉に気付いてみると、自分の事しか考えられないときから、人のことを思いやる心を持ち始めるのがこの頃なんだと感じました。成長の過程の中でも社会性を身につけ始めるのは5歳以降だと学んだことがありますが、きっと関連性があるのでしょう。

そう思ったときに、人の気持ちが分からないというのは短所などではなくて、成長が未熟なだけなのかもしれません。最近は、自分の気持ちにも鈍感な場合も増えています。いや、みな自分の気持ちには鈍感なのかもしれません。しかし、表現ができなくなっている人は増えているのかもしれません。
親の世代でさえ、表現が乏しくなっているのですから、子供達の表現だけが豊かになるということはないのかもしれません。

親が自分の感情に目を向け、表現し、そして子供の表現を促し、また人の感情を感じることのできるような接し方をしていきたいものです。人の痛みの分かる人に成長していって欲しいものです。「いまどきの若い人達」という表現をしてしまいますが、その人達は、私たち大人が作ってしまっていることを自覚する時なのかなと思いました。
ふとそんなことを考えてみたのですが、実際はどうなのでしょうか。

いづれにしても、まずは私達大人が、自分の感情にも、周りの感情にも目を向けられるようになりたいものですね。

今、あなたはどんな気持ちですか。

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