ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

新しい視点を手に入れる

   

「解っちゃいるんだけど、できない」なんてことを経験したことはありませんか。
私は、しょっちゅうです。
そんな時に、あなたはどうされていますか。諦めますか?それとも・・・

私は、新しい視点が手に入れば、抜け出せると思っているので、「最初はできなくて当たり前」と思って、新しい方法を見つけたいのです。
けれども、これが見つからないから、「解っちゃいるんだけど」と言いたくなるのではないでしょうか。

そうなると、どこから新しい視点を手に入れるのか、だと思います。

私は、本・テレビ・ラジオ・セミナー・人との会話・・・などでしょうか。
せっかく得たら試してみる。。。

ただここでも、更にジレンマがあるんです。

先日もある講演を聴きました。
話されている内容は、そうだよね、と納得するばかり。それでも「解るよ。解るけど、できないんだよ。」という事が多かったのです。

正直、新しいものが手に入った感はなかったのですが、でも「新しいものを求めているだけでも駄目なのかも」という気づきがありました。
他の手段を求めるのが早くて、まだ成果が出てないだけなのか。
正直、私の場合、感情のコントロールです。

出来ないと思うことに対して、私の拘りが強すぎて、受け入れられないんです。頭で解っているのに、私の今まで大切にしてきた考えを否定することになるような気がして、反抗したくなるのです。
しかも、体験談を聞きに行ったはずなのに、一般論のように聞こえてきて、違うって思っていました。

しかし、その講演の後半に、違う立場の人が自分の思いを語られました。
自分の思いだからこそ、凄くすんなり心に入ってきて、私の中で受け入れたくなかった事が、ティッシュに水がすっと吸われていくかのように、本当にすっと受け入れる事ができたのです。

立場の違う人の言葉は、講演者と違う立場として同じことを言っているはずなのに、不思議でした。
立場を変えてみた事で、「解っちゃいるけど、できない」から、「解っているんだから何度も試してみるしかない」に変わったのでした。

そんな体験をしてみると、「解っちゃいるけど」って人に「だったらやればいいじゃん」ではなく、違う立場、違う人、違う環境、など、そもそも解っちゃいるけれど、受け止められなかった事を、いつもと違う視点で観てみる事自体が、新しい視点を得られるチャンスなのかもしれないと思いました。

以前の会社で、「パートさんでもセミナーを交替で受けさせてあげたい。」と社長に伝えたら、「本人がソノ気になった時でないと、投資損になる。本人が受けたい、或いは困った、と思うまで待ってみたい。」と仰った事がありました。そうばかりではないでしょうけれども、確かに私も含め、変わりたいと思った時にしか、変わらないし、新しい視点が欲しいと思わない限り、それを見出そうともしない。

まずは、困ってみること、もがいてみる時間、欲しいものが見つかる思い、など何かきっかけを見つけることが、新しい視点を手に入れる前段階として、必要なのかもしれないなと思いました。

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