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ネイティブコーチのひとりごと

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ああ、自分で自分を縛っていたんだ

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伯母の訃報が入り、母も妹も参列できない状況だったので、代わりに告別式に参列をしてきました。
その時に感じたのは、「私はどれだけ自分で役割を決めつけてきたんだろう?」という事でした。

伯母も大往生でして、父方は私の父を含め伯父・伯母ともほとんどが亡くなっています。そのため、家族で集まると、いとこが参加していることが多いです。
今回も、3人のいとこ達が居て、話をする機会もありました。

が、いつもだと父の代わりに母か、一緒に住んでくれている妹が参列しますし、私は一度、栃木に行っていたので、実家の付き合いは母や妹に任せていました。
そのため、母や妹が居ると、その場に居ても、二人にお願いして、出しゃばらばないように、ニコニコとしているのが私の役割だと思って、会話をしたくても、挨拶程度に話をするのみにしていたのです。

今回は、母と妹の代わりということもあり、久々に話をしました。
が、それも妹が気を遣って、いとこたちに話してもらうように頼んでくれていたようでした。私は遠慮しているだけで、別に話せないわけじゃないのですが、妹にはそう見えていたんだなあと知りました。
とは言っても、そのおかげもあって、話しかけてくれたので、遠慮することなく、話すこともできました。

話をしてみると、今まで話したかったであろう、昔の私の印象や、エピソードなどを話してくれたり、みんな一廻り上のお兄さんお姉さんだったので、私を初めてみた時(赤ちゃんの時)の事も話してくれました。自慢のお姉ちゃん、お兄ちゃんと思っていたから、いつかそれも伝えたかったのに、やっと伝える事もできました。

どれだけ、私はこの従兄弟達と話をしてなかったんだろうか。

考えてみたら、ずっと近くに行っちゃいけないと思ってきたのを思い出したのです。
小さい頃は、空気が読めないほど人懐っこくて、勝手に伯父・伯母のところに遊びに行ったり、夏休みや春休みには、1週間から1ヶ月、期間は様々でしたが、伯父・伯母のお家に居候していたりしたんですよね。

でも、お兄ちゃんがひとまわりも上ですから、二日酔いで寝ている時に無邪気に騒いでしまって、「なんで居るんだ!」と怒られたのが怖くて、「空気を読む」という事が親戚でも大切だと子供ながらに感じたんだろうと思います。

その後、学校でのいじめなども経験して、「出過ぎちゃいけない」って学んだんですよね。
だからこそ、いくら家族親戚であろうと、「出過ぎないように」を意識していたように思います。

でも、本当は周りの人たちが自慢なので、その人達と一緒に居たい、話したいと思うのが自然ですよね。それが、体験から抑えられ、いつしか「話したいのに話せない」ようになっていたようです。

久々に話した従兄弟達は、凄くたくさん溜まった事も話してくれて、「やっぱり自慢のお兄ちゃん、お姉ちゃんだ」と思いましたし、刺激も受けました。

帰ると、母と妹から「代わりにありがとね」と言う連絡が。
「代わり」・・・私も、身内なんだけどなあ。今まで考えもしなかったけれど、少し寂しさを感じました。
でも、やっぱり母や妹は、「責任」として、付き合ってくれている部分もあるので、やはり出過ぎちゃいけないと、再び思ってしまいました。
ただ、出過ぎないけれども、話したいなら話せば良い場面てのもあるんじゃないかなとも思いました。

今回、私は「やっぱり人の話しを聞くのが好きだし、人が好きなんだ。特に近い人ほど好きなんだ。」と感じました。
だったら、自分の立場?嫌われたくない思い?などだけではなく、場面場面で、自分の好きな事をしても良い「時間・空間」を作って行けば良いなと感じました。

また、「代わり」であっても、堂々と話せる場を作っていけたら、誰にも不快な思いをさせることなく、楽しい機会になるだろうと。
今回は、その機会を伯母が作ってくれたんだろうなと思うと、伯母にも感謝しかありません。

身内の事にかぎらず、「こうしちゃいけない」は私が勝手に決めている事なので、それが「必ずしもそうでない」場面があるのであれば、その場面では、「こうしちゃいけない」と思うことを、思いっきり解放してあげたいと思います。

解放するには、まず自分が何に縛られてしまっているかに気づく事なのでしょうね。

あなたが知らず知らず縛られてしまっている事ってなんでしょうね。

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