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ネイティブコーチのひとりごと

マネジメント

言葉に惑わされたくない

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昨日の事です。ある夢をみました。
「平等じゃない」と激怒する部下の夢です。
でも、このシーンは以前の職場で体験したものと同じでした。なので、同じように夢の中でも語っている私が居ました。私のなかでのスタンダードになっているんだなという事に気づいた夢となりました。
「会社での平等」というとあなたはどういう事だと思いますか。

「平等」という言葉の他にも、職場内では「公平」という言葉も使われたりします。

でも、I社長が仰っていたのは、「会社のために一生懸命になってくれる人が評価され、そうでない人が評価されないのは、経営側からの平等だ。なぜなら、やめてほしくないから、良い待遇をしたいし、頑張らない人には手を貸してもらうという考えで充分じゃないか。それが不平等というなら、頑張っても評価してあげず、適当にやっている人と同じ待遇だったら、頑張っている人に失礼だろ。」と。

聞いていて、納得してしまいました。
部下側からしか見ていなかった私は、「同じ=公平、平等」と思っていたけど、頑張っている人にとっては、不平等なんですよね。
ただ、社長に申し上げたのは、「社長に見えるように頑張る人と、頑張っているのに社長にアピールが下手な人が居て、その人達への不公平は無くしていただけないか」とお願いをしたことがありました。

「一従業員がいちいち煩い。」と、怒られましたが、ちゃんとその後、確認をして下さって、次の月にちゃんと評価をあげて下さっていました。
(その言葉を受けていただくまでには、自分自身が信頼してもらえるだけの働き方をするのが前提にあったようにも思います。)

その体験からだと思います。
「真の平等とは?」「公平とは?」という事についてさえ、企業ごとに違うんであろうという事を知りました。

そう思うと、最近違和感があるのは、「ブラック企業」「ホワイト企業」という言葉。
離職率が高い会社がブラックと呼ばれ、反してそうでない企業がホワイトと呼ばれる。

凄く違和感。
特に「ホワイト企業」って?
待遇を良くしたら、中小零細では、長期的に継続できる企業でなくなってしまう場合だってあります。でも、そこから脱するためであったり、長期的に継続していくために、日々試行錯誤を繰り返し、社会に貢献することを考えています。
なのに、離職率が低くて、待遇よくして、短期で会社をたたむことになってしまう企業は、本当にホワイトなのか?

ブラックも同じです。
残業が多くて大変、と言いながら、残業したい人もいらっしゃって・・・。
私の場合には、頼られる事が嬉しくて、自分でなんとかできることならやりたくて、早く帰りたい事があっても、何とかなると思う内は、頑張ってしまっていましたが、それが苦痛と感じたことはなかったです。
パートさんで、条件面で離職する人よりも、人間関係で辞められる方の方が多い事がありました。それはブラック?

言葉に惑わされたくない気がしますが、言葉だけを見て、勘違いしてしまう人も多いのも現状です。
確かに大変な企業様もあるでしょうし、雇われる側が不利益を被る事のある企業様もあるから、そうした言葉が生まれたのも承知しています。
でも、企業側の大切にしている思いや、雇われている事にやりがいを見いだせている方々までも、その言葉の表面的な意味で否定されてしまうことだけは、避けたい気はします。

真の平等や公平とは何か。
なぜ、離職率が高いのか。
ちゃんと見てみないと、見えてこないこともあるような気がします。
(大きな企業では違うのかもしれませんが・・・)

たまたま、仮に待遇面では良い状況に見えなくても、私自身が良い企業だなと思える会社に居させていただいたから、そう思うだけなのかもしれません。
けれども、表面的な言葉に基準を置かず、自分の目で見極めていただきたいなと思いました。

偏った考えだと思われるかもしれませんが、夢で見たのも何かのタイミングなんだろうと思い、言葉にしてみました。
あなたはどう思いますか。

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