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戦力外と言われないように?

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先日、自分に問いかける言葉次第で、エネルギーの使い方が全く違うなあと思うことがありました。
それは、数年関わってきた企業様で、「戦力外」と言われそうになった時でした。結局は勘違いで、「内容を変更していこう」というお話しだったのですが、それでも全く違う観点からエネルギーを使っている自分に気付かされました。

休憩時間にお話しをしていると、「smilecoachさんのやっている部分なんだけど、もう少し深くやっている人を見つけたんだよ。」思わず反応。
これは戦力外通告?

聞いていても、最初にそう思ってしまうと、そのようにしか聞こえなくなってきて、何を言われても説得されているように聞こえてきます。

すると、私の中で、防衛本能が働くのか、「どうせなら、よい人だったと思ってもらって終わりたい」と、「その日の残りをいかに素晴らしい時間にしていこうか」と終わる前提ではあるが、最高のものを見せて「有終の美」を飾ろうとしている私がいました。休憩時間も終わり、私の中で、「どう締めくくるか」に意識が行き始めていました。

内容自体は変わらなくても、どうも締めくくる言葉が違い、違和感は感じ始めていました。

それを感じてなのか、良い足りないと思われたのか、次の休憩の時にまたお声掛けをされ、「先ほどの話ですけれども、来年は、◯◯の部分を変えて、もう少し時間を取る事も必要だと思うようになりました。ですから、時間延長によって、内容をもう少し掘り下げてもらえるように変更をお願いできますか。」というお話しでした。
安堵と共に、肩から急に緊張なのか、何かが落ちたような感覚になりました。

その休憩明けからは、「どう関わる事ができるのか」「どう変化させることができるのか」という問いにシフトしている自分に気付きました。

休憩前は、明らかに「自分の終わり方」に意識が向いてしまっている自分がいました。
が、休憩後はそこに参加する皆さんを更に深く知るには?という「相手」に意識が向いている事に気づきました。

自分が置かれている状況によって、自分がこれだけ自分に投げる言葉が変わるんだという事を目の当たりにしました。
いつも目の前の事に集中し、全力投球はしているのだけれど、それが「自分」に向かった1時間ちょっとの時間は、何となく相手に伝わっていくものが違う気がしました。それが、きっと自分の感じた「違和感」だったのだと思います。

戦力外と言われそうだと感じた時に、「自分が必要とされるように」「綺麗に終われるように」ではなく、「相手に対し何ができるのか」「もっとできることは何か」など、相手の事を真剣に考えていけるのか。
これだけは、意識しても直ぐに出来ることではない気がしました。
けれども、そういう時こそ、意識を相手に向けていくことで、結果的に、必要とされるかもしれないんですよね。

「相手のために」と思って一瞬一瞬を過ごしているつもりが、「戦力外」と思える事があった瞬間に「自分自身への問いかけ」が変わった自分に気づき、そしてまた「戦力外ではないよ」と言われた瞬間に「相手」に対してへの問いかけに変わった私。
それによって、何が感じて、変わってしまった場の雰囲気。

その場でリーダーをしている以上、どんな状況であっても、自分に意識を向けるのではなく、相手に意識を向けていくことが大切だからこそ、「相手に向けた問いかけ」をいくつか常に準備しておく事が大切なのだろうと体感できた私でした。

あなたは、チームで関わる場面で、自分自身にどんな問いかけをしていますか。

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