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感情のコントロールをどうしているのか

投稿日:2015年10月13日 更新日:

昨日、どうやって気持ちのコントロールをしているのか。と問われました。
自分を振り返る良い機会にもなりました。

感情を抑える=感情のコントロールと思っていた時期があります。
「我慢、我慢・・・・」というものですね。

その瞬間は、凄く効果があるのですが、これだと、どこかでしわ寄せが来て、爆発するようなことがしばしば・・・。
なので、精神衛生上良くないのではないかと思うことがありました。

そこで、「私は今、何にイライラしているのだろう?」「どんな感情を我慢しているのだろう」と客観的に自分を観察するような問いかけをするようにしました。
相手がある時には、「この人はどうしてこんな事を言うのだろう。」と考えるようにしながら、「自分の感情を抑えよう」ではなく、「そこで何が起こっているのかを客観的に見てみよう」という発想に変えてみました。

が、これも結構、トレーニングが必要で、すぐにはできませんでした。
しかし、徐々に出来るようになっていく成長感は感じられる事ができ、根気よく変えていくこともできるんだなと感じました。

その瞬間、一番効果があったのは、違う事を一瞬考える事。だったのです。
「とりあえず5まで数えてみよう。」と1から5まで数える事に集中した瞬間、われに戻った時には、少し思考が落ち着くので、先ほどお話しした、客観的に捉える問いが機能し始めます。

少し慣れてくると、とりあえず「チャンス!」と心の中で叫んでみる、という自分なりの方法が出来てきました。
「チャンス!」と叫んで見るだけなのですが、「何がチャンスなのかを考える」「チャンスにするための方法を考えてみる」など、その後の思考が、自然に客観的になるようになってきたのです。

以前話した、ピンチの時ほど「面白い!」と言ってみるのも、ファシリテーターをする時の進化版なのかもしれません。
とにかく、その場に吊り合わないかもしれない言葉を発してみると、感情を抑えるという思考もないのです。
ただし、体調の悪い時には、この「チャンス!」が上手く機能しない事もなるので、百発百中ではないです。が、私には機能する言葉のマジックだったのです。

上記で示したように、「感情を抑える」という事を無理にしない。感情を認識したり、感情が沸き起こっている事と違う事に思考を切り替えてみたりすることによって、感情のコントロールが、結果として出来るようになっていたというのが、現状です。

どれだけ辛いことがあっても、「滅多に出来ない体験だ。チャンス!」と思えることで、辛い事も、貴重な体験に変わる。すると、受ける感情も変化をする。感情が変化をすると、更なる思考も変化し、次の行動も変わっていく。

正直、私は根っからのポジティブではないです。
でも、ネガティブになった後の転換は早くなってきているように思います。だから、結果としてポジティブに見えているのかもしれませんが、結構凹みやすいんですよ。
でも、そのお陰で、変換上手を手に入れる事ができたり、凹んでいる方のサポートも前向きにできる強みとなりました。

感情をコントロールする=感情を抑える ではない事は知っておいていただきたいなと思います。
その上で、私の方法が少しでもあなたのお役に立てるのなら、嬉しいです。参考になるのでしたら、使ってみてください。

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