ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

決める!

   

あれもこれも・・・って思っていると、少しも集中できない。結局何もできないで終わってしまったり・・・。そんな経験ありませんか。私はしょっちゅうです。でも、そんな時に意識してする事は決めること。

決めるのは、優先順位をつけるだけでは私の場合は足りなくて、集中して行えるように「これしかやらない!」と決めます。そう集中しているとその事に集中するので、思った以上に早く終わる。その時にまた予定を組みなおせばいいからと、「最低限やる事だけを決める」んです。
正直、やりたい事よりもやるべき事が優先されます。他の事は私の時間で出来る。けれども宣言した事でやらなければならない事にしたら、やるしかない。こうして自分を追い込んで追い込みすぎてしまう事があるので、「やりたい事」が見えなくなってしまうんです。「早く終わればやりたいことができる」と思えば頑張れるはずなのに、やるべきことが多すぎると、集中できなくなってしまうんです。

それほど忙しいのかというと、そうではなく、単純に集中力がなくなっているだけなんです。
あれもこれもやらなくちゃ!と手をつける。そうすると、あれもこれも終わらせたくなるから、進まない。
この方法は、メンターである武沢さんから教えてもらいました。「人は半端にしていると気持ち悪いから続けることに役立つ。だから、全てを終わらせず半端半端にしておくのが、続けるコツ」というものです。これをしだしてから、継続は出来るようになったんです。というよりも「続けなくちゃ」じゃなくて「思わずやってしまう」状態になってきたのはすごくビックリしています。

しかしながら、さすがに限度はあってその事が重なりすぎると自分を追い込みすぎてしまうんです。しかも、多いから集中力すらなくなってしまう・・・。
そんな時の発想です。そんな時には「最低限を決める」そうなると、効果としては3つあることに気づきました。ひとつは、集中力が増します。単純に終わらせることが少ないので、他の事を意識しなくなります。二つ目は意欲がわきます。あれもこれもと考えなくて良いので、「よしっ」と気合が入る感覚がありすんなり動けます。そして3つ目がすごく大切で、自分を責めなくなります。「あれもできてない」「これもできてない」「進まない」「集中できてない」と自分をせめてしまうとネガティブのスパイラルに入ってしまいそうになります。それが1つ目、2つ目をクリアすることで自己肯定感にも変換できてしまうのです。

最近思うんですが、多くの人が自分の事を駄目だって思ってしまったりするんじゃないかと。けれど、周囲からみたらそんな事はないのに、勝手に思い込んでしまう。だから、自己肯定感を増すことって大切なのではないかと私は思うのです。
体調が悪かったときは、本当にやることいっぱいなのに何も手をつけられない自分を責めていました。それでも人が好きで、仕事が好きだからその時間は自然に笑顔になれる。けれども一人になるといつも自分をせめてしまいそうになる。「今は体調を戻すことが仕事」と思いながら自分を言い聞かせていました。それでも机の上にはやるべきものが堆積していく。悔しかったです。健康がいかに大切か痛感しました。

そして、元気になり、いざ始めたら進まない。また自分を嫌になりそうになる。体調はこんなにいいのに・・・。
そんな時に「今日はこれだけをやる」と決めたんです。すると「さっきまでは何だったの?」と言うくらいの進み具合と集中力。あっという間に完成し、次のことに取り掛かれました。

今日も集中は執筆。今日は子供がキャンプで居ないので、集中できるチャンス!
今日、今までの文を見直して、もう一度原稿を送るまでが今日すること。他にも山積みの仕事もあるのに、今は集中できる自信があります。なぜなら、明日この山積みの書類たちはなくなる予定だからです。

後ろ倒しは好きではない。けれども、最低限を決めることで集中できる自分の方が今は私らしい。きっとその時その時で時間の使い方も捉え方も違うでしょう。けれども、今の私にはこれが一番。

そして、この山積み状態がなくなったら、また武沢師匠のおっしゃる「未完成だから自然と続けたくなるバージョン」に戻すと思います。
今、どんな時間管理が必要なのか。今何をしたらいいのか。今自分が求めている状態は何なのか。時間管理には自分との対話は欠かせないと私は思います。

あなたは今、どんな時をどんな風に過ごしていらっしゃいますか。

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