ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

ネイティブコーチのひとりごと

コミュニケーション コーチング リーダーシップ

できるリーダーとそうでないリーダーの大きな違い

投稿日:2015年7月9日 更新日:

「できる」という表現の仕方が良いかは解りませんが、多くのリーダーや経営者と接していて、デキる方とそうでない方の決定的な違いを感じます。
それは、部下の前だけでなく見えてくるある部分です。

あなたは、どこだと思いますか。

まず社内外含めてのコミュニケーションを大切にされているかどうかです。
特に、利害関係のない部分で見られるある部分です。
解りますでしょうか。

それは・・・

「メールの返信」です。
どれだけお忙しい方で著名な方であっても、お礼のお手紙を出せば、お電話があったり、返信があります。
メールを送らせていただくと、必ず何かしらの返信は頂けます。
こちらが恐縮するほど、ご丁寧なメールをいただくこともあり、私も見習いたいと思いながら、今も修行中だと思っています。
中には、メールが苦手だからと、お電話でお返事をいただいたり、一段と恐縮することもあるほどです。

しかし、思いは素晴らしいはずなのに、なぜか社員から信頼されてないように見えるリーダーや経営者は、名刺交換したとしても、次にお会いした時にまた「初めまして」と仰って名刺交換にいらっしゃいます。
あるグループに所属されていて、意思確認などのメールが流れても返事がなく、個々に連絡を取らないといけない事があったります。
こうした人達は、きっと相手に興味がないんだろうなと、その態度で見えてしまいます。
当然の事ながら、その後にご縁が繋がる確率も格段に下がるわけです。

この違いは大きいです。
デキる方にとっては、当たり前になっている事だから、利害関係があろうとなかろうと、自然にできるようになっているのであろうと推察します。
かたや、そうでない方は、日頃からご興味がないのだろうと解ります。メールやお手紙が苦手という事を理由にあげられたとしても、他に方法はあるはずです。

この違いを改めて感じる事がありました。

先日、素晴らしい思いの経営者に出会い、名刺交換もさせていただいて、お時間をいただいた事に感謝のメールをしました。
お忙しい方なので、お返事はなくて仕方ないなと思っておりましたが、その企業様にお伺いした際に、ちょっとした事が起こりました。

お約束の時間になってもいらっしゃらないのです。
初回は会議後でしたので、「お忙しいんだな」と思っていましたが、今回は会社にもいらっしゃいません。
「日にちを間違えたかな」と思って手帳を開きながら確認しても間違っていないので、社員さんにお声掛けをしました。
「すみませんが、◯◯社長に◯◯時に面談のお約束だったのですが、居らっしゃいますか。」と。
すると、その社員さんが嫌そうな顔をして、奥に消えていかれ、声が聴こえました。「ねえ、社長って今日どこに居るか知ってる?いっつも人待たせてばっかで、情けなくなる。」と、少し苛立ったようなお声で他の方に聞いていらっしゃいます。奥から違う声で「また☓☓なんじゃないの?携帯鳴らしたら?」と。

対応してくださった方が出てきて、「社内には居ないようですので、もう少しお待ち下さい。」と、電話をかけにまた奥へ。
「社長、今どこですか。・・・お客さんと待ち合わせしているんじゃないですか?・・・すぐ帰ってきて下さい。」
その後、待たされたのは1時間。
「いやあ、時間を間違っちゃいました。すみませんねえ。」と。

時間を間違えていたのならしょうがないと思った時に、お茶を出して下さった社員が、「社長はいつもそうやって人を待たせるんですよね。」と嫌味っぽく話されましたが、社長は聞こえないフリで、私との会話をしようとされます。

最初の時に、素晴らしい思いを語って下さっていたけれど、思いと現実のギャップを感じざるを得ませんでした。
その後も、メールで書類を送ってほしいと言われて、お送りしても、返信はなし。

私はこの方と信頼関係を構築し、お話しあいができるのだろうか。不安に思い、こうした些細なやりとりでのお約束はお互いに守りましょうとルールを決め、ルールが守れない時には、一旦、お話しのお時間をとる事をやめたいと意思を伝えました。

まだお約束をして2週間ですが、タイムラグはあるものの、お返事があるようになりました。
メールが苦手なご様子で、お電話でお返事があるのですが、その際にこんな事を伝えて下さいました。
「最近、社員が気持ち悪がるんだよ。ただ『わかったあ』とか『◯日の☓時ね』と聞き返すとか、当たり前の事をしているだけなのに、気持ちわるってさ。私は、そんなに部下に返事とかしてなかったのかなあって思い知ったよ。いい機会をもらったよ。だから、またおかしくなりそうな時は、早目に言ってくださいよ。せっかくもらった機会だから、私も思いが伝わる社長になるからさ。」と。

社内でできていないことが、やはり社外でも出る。
逆を返せば、社外でできてないことは、社内でもできていないのでしょうね。

仮に厳しくても、社員に信頼され、業績を伸ばしている上司ならば、社外のお付合いでも、その点が自然に行動として現れるのでしょう。それが、相手との信頼関係を深める「やりとり」があるかどうか、なのではないでしょうか。

今後のやり取りが楽しみですし、私自身も気をつけていることなので、一段と気になって決めつけてしまっているかもしれませんが、今のところは、そんなデキる人とそうでない人の違いを感じていることを描かせていただきました。

あなたは、どんな事を感じましたか。
また、あなたなりの見極めポイントはどこですか。
そして、あなた自身はそのポイントについて、どの位できていますか。

スマイルコミュニケーションへのお問い合わせ

-コミュニケーション, コーチング, リーダーシップ
-, , , , , , ,

Copyright© ネイティブコーチのひとりごと , 2018 All Rights Reserved.