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影の努力は見る人が見れば解る

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たまたま昨日、綾瀬はるかさんの肌年齢の記事を見ました。30歳の彼女が20歳の肌年齢。コメントで「忙しい時も簡単なことでもケアすることを心がけてきたので、効果が出たんだなあ」と仰っていました。お肌も日頃も、影での日々の努力は、見る人が見れば解るんだなと感じました。

私は、何事も牛歩です。皆さん以上に転んで、それでもコツコツと失敗から学びながら、少しずつ少しずつ成長していくタイプです。
学生の頃にも、ズバッと仰る先生には、「smilecoachさんは、天才肌じゃない。秀才肌だ。違いは、センスが良くてすぐに解っちゃう人でもないし、努力を積み重ねて優秀に見えるタイプ。相当な努力をしていたのが解るのは、smilecoachさんの学習ノートを今でも先生たちが使っている事だよ。」と。

妹からも、「お姉はいつも勉強している印象しかない。」と。いや、テレビ漫画一緒に見ていたじゃん!と言っても、「いや、でもそれ以外は机に居た」と言われちゃうほど。

何だか嬉しいような、淋しいような。
けれども、先生もちゃんと見ててくれたんだなと思うと、やはり嬉しいものです。そういう事もあってか、本当に「努力している人をしっかり観たい。認めたい。」という思いが強いのかもしれません。

そんな私のところに、「何度挑戦しても資格がとれない」と仰っている方から、コーチングの依頼が来ました。
ゴールを明確にするために、お話しを伺っていると、「70点合格を目指しているのですが、いつも67点とか68点で、不合格なのです。ここをクリアしたいんです。」と。伺うと既に5回挑戦されているのだとか。

ゴールを70点ギリギリに設定されるのはどうしてか。75点を目指してはいけないのか。など伺う内に、自信がないからギリギリのゴール設定をして、自信が持てないから、本当にコツコツ時間を積み重ねて勉強されているのが解りました。
「ご努力されているのですね。でも、あなたにとっての自信って何ですか?」
思わず出てきた質問が、その人を黙らせてしまいました。

長い沈黙の後、彼が発したのは、「自信って言葉にはそんなに意味はないようです。自分がコツコツやっている事が全てなので、それを信じなかったら、過度な緊張で頭が真っ白になっちゃうだけかもしれません。そもそも、あれだけ勉強しているんですから、100点取れてもおかしくないと思うんですよね。」
急に声が明るくなったのを感じました。

そして、「今年は満点目指します。目指すだけで、仮に少しダメでも合格できますからね。いや、少しダメとも思わなくなってきました。あれ?気持ちの持ち方次第で変わるものですね。」と。

あれから数ヶ月。
まだ本番も来ていませんが、模試でも緊張していてクリアできなかった合格点が、現在は、余裕で合格ラインに届くようになりました。
彼が発した言葉「影の努力は見てもらえなくても、自分が一番見ている。自分を信じてあげるエネルギーにもなるんですね。コツコツやってきた6年間が、ようやく形になるように思います。」

影の努力は、人から見ても解るけど、何より自分自身を信じる力になる。自分自身が見ている。という事が、凄く心に響きました。

本番まであと少し、彼の今までの努力が花開くのを信じて待ちます。

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