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個性は育てるもの

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個性は育てるだと思っていても、難しいものだなと感じることがあります。

自分と同じじゃないのに、自分と同じ考えや行動を求めてしまいます。
そして、若い人達がアンケートに答えてくれたのは、「いろんな情報が嫌でも入ってきてしまうので、いつもと違う、人と違うことをするのが怖くなる。」という声。若い人たちも、私たち以上に新しいことに挑戦するのを怖がっているんだなと思いました。

けれども、「違い」は「個性」だと思います。

その部分をなくそうとしすぎてしまったら、チームで活動する意味さえなくなってしまうのかもしれません。
みんな違うから、それぞれの違いを活かしていくことができる。

先日、若い人たち向けに研修をしていたら、一生懸命声を出している人を笑うんです。
「なんで笑うの?一生懸命やっている人に笑う人が格好悪い。懸命にやる人のほうが成長が早いし、懸命にやる人に教えたくなる。私はすごいことだと思う。懸命にやる人だけを応援したい。なのに、なんで笑うの?」
聞いてみると、シーンとしてしまいました。
けれども、休み時間のあと、「熱いのは格好悪いと思っていました。」というんです。

それは、価値観なのかもしれないけれど、社会では熱い人はみんなに助けられやすいと私は思う。と自分の考えを話しました。

その休憩時間のあと、大きく変わる人は少なかったけれど、笑う人は一人もいなくなりました。

私自身も、熱くない人を否定しそうになっていたことに気づきました。
自分の考えは伝えたうえで、彼らが一歩踏み出すのに、私たち以上の勇気が必要なのも理解したうえで、見守りたいと思いました。
けど、この安心して失敗できる場で失敗をして、失敗からも学べることを知ってほしいと話して、体験をしてもらいました。
その間に、徐々に個性を出してくださるようになってきました。見えづらかったそれぞれの個性が見えてくると、素晴らしい方々だとさらに感じられるようになり、終わるころには、ありがとう!と思える、私も彼らから学ぶこともたくさんありました。

この後の社会の中でも、個性を活かしていけば、それは自信にもつながると思います。
「若い人たち」とひとくくりにせず、一人ひとりが、ためらいながらも個性を出す瞬間を見守っていきたいものですね。

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