自分の思考に気付かされた

一昨日から、筋肉痛のような下半身の痛みと、39度の高熱、喉の痛み・・・。
今日は下がったけれど、辛くてどうしようも無かったけれど、昨日、病院に行って、帰りに思わず笑ってしまいました。自分の思考パターンってどんな時も出るんだなって。

一昨日は本当に辛くて、昨日も熱が下がらず、朝、インフルエンザとかだと怖いと思って、すぐに病院へ。

先生も症状を聴きながら、色々確認して下さって、インフルエンザかな、腎盂炎かな、細菌感染かな、など色々疑えるものについて、すぐに検査をしてくださいました。
が、結果は、「インフルエンザは大丈夫だね。腎盂炎と思ったら、違いそうだね。細菌感染もなさそうだね。血液も貧血があるけれど、それが原因ではないしね。」と、ことごとく違う。

思わず、「じゃあ、この痛みや高熱は何が原因なんですか。」と口を出てしまいました。
すると、「風邪だね。細菌とウィルスは大きさが違ってね、(中略)・・・だから、ウィルス性の風邪だね。」と。
こんなに辛いのに、症状を抑えることしかできないんだあ。とうなだれながら帰りました。

そんなことがあり、「私って、結構原因を気にするタイプなんだなあ。(1人笑)そういえば、ああいう時もこういう時も・・・私のパターンなんだな。」と気づいた瞬間でした。

人と接することで自分のタイプが解るんですね。
病院の先生も、原因を追求するために検査をしてくれたんですから、検査結果に出ないものは、風邪なんだねと。

実際に、今日は少し熱は下がり、筋肉痛のような下半身の痛みもほぼ消えています。何だったんだろう?とまだ思いながら、あとは今日からの出張に焦点を向け直しです。今日からの三日間、頑張るのみです。頑張れ、私の身体!!

あなたも人と接することで、自分の思考パターンに気づくことはありませんか。
ぜひ、色んな所で、自分のパターンに気づくと、変えたければ変えれるし、変えたくなければ一段と大切に出来るので、思考に柔軟性が生まれて良いと私は考えています。
あなたも、色んな場面で、人との会話を通じて自分に気づいてみませんか。

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