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気になる部下をどう育成するか

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あなたは気になる部下(もう少し伸びてほしい部下)が居たら、どうされていますか。

通常ですと、その部下に直接指導すると思います。
しかし、それが効果につながらないときには、どうするのでしょうか。

そんなときに、周りを育てることで、周りの人に関わってもらうことも大切だと感じました。

必死にその部下を成長させようとしていることは、相手にも伝わります。けれど、その思いにこたえられないと、一段と緊張させて、パフォーマンスが上がるどころか、下がってしまうのです。

あるチームに定期的に関わっているのですが、気になる部下が居ます。
最初は直接かかわっていましたが、まわりが育ってきていて、自分の思いも伝播していることを感じていたので、周りの人に、チームとして一段と成果を上げていくにはどうするかを話しました。

すると、言葉を選びながら、「メンバーのパフォーマンスをあげていくことが必須」と出てきました。気になる部下は下を向いてしまいましたが、そのあとに「私が足を引っ張っているように思います。」と小声で言いました。
その声を聴いて、隣の同僚が、「なら、私がフォローしますよ。ちゃんと教えるんで!」と、心強い言葉をかけました。

部下は、戸惑った顔をしながらも、「できるようになるように頑張ります。」と少し前向きになってきました。
その打ち合わせのあと、早速、隣の人が、「ここまでは大丈夫?」と定期的に声をかけながら、少しでも首をかしげると、細かく説明を加えて一緒に取り組みました。

結果として、私が直接教えようと思った時よりも早く、成長を始めたのです。

私の教え方にも問題はあったのでしょうが、対等な立場で教えてくれる同僚が居ることで、自然と「やるしかない」という思いになって、前向きに取り組めるようになっていることを感じました。

ついつい直接かかわってしまいますが、まわりが育っている時には、周りからアプローチしてもらうことも重要だなと感じた体験となりました。

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