ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

価値観はいつ出来るのか

   

価値観っていつ出来るのでしょうか。経験にインパクトや繰り返しがあると植えつけられると教わったのですが、昨日の子供との会話で分からなくなりました。子供はいつ価値観を受け入れているのだろうか。

昨日、テレビで「強いだけじゃだめ」というキーワードの入ったCMを観ていたときのこと、娘が急に言いました。
娘「当ったり前じゃんね~」
私「ん?」
娘「強いだけじゃ駄目に決まってるじゃん」
私「なんで?」
娘「強くて優しくなくちゃ駄目なんだよ」
私「そうなんだあ。強くて優しいか。そうかもね」
娘「そうかもね、じゃなくてそうなの。お母さんもちゃんと勉強してね」
私「はいはい」
娘「はい、は一回」
私「はい」
こんな会話です。
最後の「はい、は一回」は家族に1回言われて気に入ったのか、小さい時からずっと言います。これもまた拘りなのでしょうが、「強くて優しい」はいつ知ったんだろう?

確かに優しさが大切というのは、保育園でも先生達のキーワードだったので分かる。けれど、強いってのは?教えた覚えもない。体験からか?もう一度娘に聴いてみたけれど、誰にも言われてないよと言うのです。
確かに、小学生になってからの娘はすごくたくましいです。男の子を叩いたりもするようです。(苦笑)けれども、小さい子や友達にはすごく優しい子で、面倒見が良いです。まあ、全て解釈でしかないので、娘としては無理しているのではなく、自然と実についてきたもののようです。いったい娘に何が起こっているのだろうか。
今は応えられない娘ですが、また同じような事があったら聴いてみたいと思います。

そんな事を考えてみると、価値観って何だろう?先日、とあるテレビ番組で「遺伝の部分と生まれてからの環境の部分があります。しかし、まだ解明されていませんが、環境によるところが大きいですし、環境によるという事は後から変えられる部分があるという事です」というようなことをおっしゃっている方がいらっしゃいました。価値観については生まれてからの環境がが大きく起因するとしたら、娘は強くあろうと思ったのはどんな瞬間だったのだろうか。或いは毎日感じているとしたら、何がそう思わせるのだろうか。

自分の価値観を振り返ってみると、やっと今分かるようになったところで、今まで無意識に私にあったものです。けれど、きっかけは親の言葉だったように感じます。そして、自分の体験。それ以外があるとしたら、「そんな事考えたこともない」という衝撃を受けた時でしょうか。誰かとの出会いが私にインパクトを与えてくれたという事でしょうか。

気付いたら近くには似た価値観の人が居る。自然と似ている人が集まるのかもしれません。価値観って不思議ですね。ただはっきり分かるのは、追い求めるものではなく、既にあるものだって事。それが私の中ではちょっとした発見でもあります。自分らしくしていれば、似た人は集まってくるんだろうね。だから、周りを観たら自分の価値観も発見できるのかもしれませんね。

なんとなくですが、価値観は人との関わりから生まれてきて、人との関わりの中で満たされ、磨いているものなのかなと今は考えています。
あなたは、どんな価値観をもっているのでしょうか。いつごろその価値観に気付いたのでしょうか。

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