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直感を馬鹿にしない

投稿日:2015年3月10日 更新日:

直感=根拠が無い。と決めていませんか。
でも、直感は大切なものだと私は思います。

赤ちゃんの時に、苦いものなどが「毒」と判断できるから、口から物を吐き出します。これも、無意識であり、直感です。
動物的に身につけた、身を守るための直感と、今までの体験から身につけた直感というものがあると思います。
けれども、どちらも、きっと自分の安全を守るためには大切なものなのではないでしょうか。

先日、電車の中での事でした。
一人でブツブツブツブツとお話しされている方がいらっしゃいました。
隣に座っていた私は、距離を置こうか迷いましたが、様子を伺っていると、どうも一人で考え事をされていそうなので、大丈夫だなと思って、最後まで隣に座っていました。

が、同じ日に違う電車に乗ったら、同じ車両に大きな声で騒いで居らっしゃる方がいらっしゃったので、直感的に違う車両に乗り込みました。
すると、隣の車両から大きな声がすると思ったら、車両を移動しながら、怒鳴り散らしていました。危害は加えていらっしゃいませんでしたが、移ってきた車両にも顔を出されましたが、すぐに戻っていかれました。

正直、同じ車両じゃなくてよかったと思った事もあり、直感って大切にしたいなと思いました。

何を「安全」と言うのかは人それぞれ基準はあるのかもしれませんが、無意識ではあるけれど、咄嗟に判断をしているのが「直感」なのではないでしょうか。

マナーなどでも、「この人をどんな人と思いますか」と、一目見ただけの人の事を話してもらうと、結構皆さん、「こんな人」ということを話して下さいます。
では、どこでそう思ったのですか?と聞くと、最初は「直感」とお応えになるのですが、詳しく伺っていると、どうも基準があったり、自分なりの記憶データを持っていらっしゃる場合が多くて、その記憶データを伺うだけでも勉強になることがあります。

例えば、「男性で眉毛を整えている人は、見た目を気にしている人や、きっちり仕事をする人が多い」「首の細い人は人の目を気にしているか、気配りができる人が多い」など。
それぞれがそれぞれのデータ分析のような記憶の整理をされていて、聞いているだけでも、そんな見方があるんだ!と勉強させていただくことも多いです。
そういうデータを「仮説」として、検証したものが、心理学などに応用されているのではないでしょうか。

そう思うと、人の直感は非常に重要なデータなのではないでしょうか。
但し、それが絶対じゃない事も確かなので、データを鵜呑みにするのではなく、視点を広げるために活用させていただいております。

あなたの中にも「直感」ってあるのではないでしょうか。
その直感を少し具体化してみませんか。

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