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ネイティブコーチのひとりごと

マネジメント 組織の活性化

焦った時には、冷静に!と思うよりも・・・

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昨日は、午前の研修の後、移動はしたものの、思った以上に時間がかかり、午後の研修に遅刻。(ちなみに午前と午後は同じ企業様の別施設へ移動して違うメンバーに研修)
初めての経験でした。
担当者は、焦って、どうしましょう?と、落ち着いた口調ながらも焦った様子でした。こんな時にどうするか、を体験を通して学びました。

午後の会場には、既に50名弱の方が集まっていらっしゃるのに、予定では15分の遅刻。
資料は、担当者である運転している人が持って行っているので、資料は現場にはありません。けれども、先に移動してくださっていた上長はいらっしゃいます。
そこで、その方にお願いをして、「◯◯を先にディスカッションしていて頂くようにお願いできませんか」とお願いをして、その間に駆けつける事になりました。

とにかく、焦って内容が薄くなってしまっては失礼にあたります。
では、どのように進めたらいいのか?
私にできることは、研修内容を時間が少なくなっても充実させること、なんですよね。そのことを自覚して、移動中に、考えていました。

そもそも、午前中の質問が大切な事なので、盛り上がってしまったのでした。
が、午後の方々は、同じ企業であっても、別の方々ですから、午前の事は関係ないのです。お詫びをした上で、どうしたら良いかを考えた結果、15分分の対策を考えて、時間には終了することができました。

皆さんも15分待って、15分終了が遅れたら、「待っていたのに」になりますし、内容が薄くなれば「遅れたせいだ」になりますから、内容の充実が大切だと思って、焦っている暇もなく、移動中は目を閉じながら、イメージを高めて、とにかく冷静に、「いかに内容を充実させたまま、15分分を満足に変えるのか」をひたすら考えました。結果的に、担当者からも、現場の方々からも満足を頂きました。終わった時にやっとホッとできたのでした。

この体験から学んだ事は、「焦らないように」とか「冷静に!」と思うことに集中するのではなく、「自分に今何ができるのか」「自分ができることは何か」を考える事に集中する事なんだなと学びました。

「冷静に」「落ち着いて」という気持ちに集中しても、何かが変わるわけではないです。けれども、「自分にできること」「今やること」に集中すると、頭がフル回転で、あっという間に研修会場について、あっという間に切り替えて研修を始め、お詫びで時間を割きすぎてしまうことなく、研修を行う事ができました。
皆さんも、「待たされた!」という感情的な部分に終始するのではなく、研修内容にすぐに切り替えてくださいました。(たまたま、皆様が素晴らしい切り替えの持ち主だったという事もあるでしょうから、全員で作った雰囲気であることは、認識しています。)

別の機会には「泣かないように」「元気にしていなくちゃ」などと思った時期もありましたが、あの時も、感情をコントロールしようとするのではなく、「感情は受け止めた上で、今できることに集中」出来た時には、切り替えが上手く行っていたのだなと、改めて、上手く行った時といかなかった時の違いについても、納得できました。

担当者も、今回は事情があってこのような強行スケジュールにしてしまいましたが、今後は気をつけてスケジューリングします。と仰っていましたが、どんなにスケジューリングしても、うまくいかない時はあります。そんな時には、今回の体験を活かして、「今何ができるのか」「私にできることは何か」を問うようにしたいと思います。

初めての体験でしたが、それだけに得るものは大きかったです。体験に勝るものはないですね。
ただ、今回のように同じ企業様の中だから皆さんが納得して下さって、お許し頂けましたけれど、人をお待たせする事の気分の悪さもありました。今後は今まで以上に、時間にはゆとりを持って行動したいなと思いました。この点も、今回、確認できてよかったです。

経験から学ぶことばかりですね。

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