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相手の成長に向けた質問になっているか

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コーチングシリーズです。
質問をする時に、それは誰のための質問でしょうか。

コーチングの場合、相手のために質問をすると言われます。
つまり、自分の聞きたい事、興味があることを聴くのではなく、相手が自分ではしないであろう問いをする。相手の成長のためにする。と。

正直、それができているかというと解らないです。
というのは、相手に効果がある質問というのは、相手にしか解らないからです。

けれども、過去のことばかりを話す人に、未来の事や、今の事を聴くことも、視点が変化し、新たな発想が浮かぶ事があります。
相手のコーチングをするゴールや目的が何であるかにもよりますが、相手のゴールや目的を意識して質問しているのかという事があります。

部下だと、改めて席を設けずにすることもあるとは思います。
そんな時に、どう関わりますか。

私も部下にかわいそうな程に冷たかったのではないかと思う事がありました。
部下「小林さん、●●が時間までに終わりません」
私 「そうなの?どうしたいの?」
部下「終わらせたいですが、終わらないので、終わるように減らして下さいませんか。」
私 「終わるためにどんな工夫してみたの?」
部下「工夫ですか?してません。」
私 「工夫してみてよ。それから考えよう。30分したらまた状況教えてくれる?」
部下「ええっ?(トーンダウン)はあい。」

など、今までなら、手伝って終わらせたり、時間延長してでも終わらせて!と言うでしょうが、考えてもらう訓練中(本人も成長したいとは話していたため)には、こうした事の繰り返し。

その間に徐々に「●●はやってみたのですが、終わりません」と工夫してから、相談してくれるようになりました。
成長したね、と話すと、凄く嬉しそうに、次からも頑張っていました。

相手の成長に繋がる質問なのか。
ちょっと、そんな観点からも、関わってみませんか。

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