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体験していなくても完璧を求められるのがリーダー?!

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「ネイティブコーチのメモ帳」にも残したい言葉を最近聞きました。それはお客様のところに伺う車中で流れていた韓国ドラマのワンシーンの言葉。親子のシーンでした。お客様が好きなドラマを映像なしで翻訳された声だけ聞いていたので、何というドラマなのかは分かりませんが、

母親に「なんでこうしてくれなかったの?」という娘に対し、母がゆっくり話し始めます。
「ねえ、ジミン(名前?)。前から言おうと思っていたんだけれど、お母さんもジミンと同じ人間なの。
 あなたは色んな経験をしていっぱい失敗したり、泣いたり、転んだりして今があるのよね。
 でもね、お母さんが親になった時に、子供達は親は失敗しないものだ、完璧なものだって思って、失敗をすると『なんでお母さんなのに』って言うでしょ。
 お母さんも子供の頃はそう思っていたわ。でもね、お母さんもお母さんの体験をするのは初めてなの。同じ人間だから、失敗もするの。
 だからね、お母さんが失敗しても多めに見てね」

言葉は正しくないかもしれませんが、そんな語りがありました。
それを聞いた時に、親も上司も先生も、リーダーと言われる人達は、部下が失敗を許さないし、リーダー自身も失敗してはいけないと思っていることが多いなと納得してしまいました。

上司の立場から言えば、完璧であろうと思うから自分が完璧であることにもエネルギーを使ってしまって、本来目を向けるべきところに目を向けられなくなっているのかもと思いました。

部下の立場から言えば、上司が完璧であるべきだと思うから、上司に不満ばかり覚えてしまうのかなと思いました。

お互いに人間なんですよね。
ましてやリーダーは逆の立場は経験したことがあっても、リーダーの経験は初体験だったり積み重ねていっていると思えば部下となんら変わらないんですよね。

人間で在る以上、完璧なんて存在しないと思えば、見方感じ方も変わってくるのでしょうね。
そして、本来目を向けるべきところに目を向けられたら、もしかしたらお互いの関係だけではなく、違った成果を一緒に手にする事ができるのかもしれないですね。

きっとこの言葉と出会えたことで、私自身が持っていた「コーチはこうあるべき」「講師はこうあるべき」のような思いがなかったか目を向けることも出来そうです。

あなたも自分に、或いは周囲のリーダーに求めてしまっている「完璧」がないか、目を向けてみませんか。
そして、本来意識をむけるのはどこなのでしょうか。

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