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リーダーシップ 組織の活性化

◯◯と☓☓ 両輪が大切な時の伝え方

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「問題」と「解決」、「原因」と「結果」、など本にも◯◯と☓☓という言葉というのはありますが、仕事をしているといつも「両輪だなあ」と思うことが多々あります。

「対処」と「対策」
「短期」と「長期」
「売上」と「経費」
「収入」と「支出」
「プロセス」と「結果・成果」
「メリット」と「デメリット」
あなたは、どんな言葉が浮かびますか。

しかし、どれも片方だけでは上手くいかず、両方を同時に意識して、行動していく事が求められていると実感しています。
けれど、私には、「どちらが大切か」という議論にエネルギーを割いてしまうのは勿体無い気がします。

どちらも考えていく事が必要。
けれども、相反するように見える事もあるから、まずは片方ずつ考えてみることもあるだろうけれど、どちらも大切なんだと思います。

例えば、昨日の経営者のお話の中でありました。

「私は、お客様が喜んで下さるというよりも、目の前のお客様だけでなく社会にとって大切な事を新事業として行おうとしました。これは言わばサービスです。けれども、サービスだけを考えたら、正直誰も手をつけてない位なんですから、不採算部門になることは明白です。だからこそ、他の部門が強固になることで、まずは立上げ、そこから効率を考え、単独でも採算が合うようにしていかないと、結果として、社会全体に広がる事業とはならない。

大切な事は解っていても、続けていくにはどうしても売上が必要となるのです。
サービスのために経費をかけてでも良いと言えるのは、この会社だからこそ言えること。そこから、更に採算が合うものに仕組みを作り上げないと、世の中には広げることができない。

私達は先駆者として、最初は不採算部門であるこの事業を止めたくない。そのために、会社全体としての売上追求は矛盾しているように見えるようだが必要不可欠な事なのです。だから、お客様達に安定したサービスが提供できるために、サービスの質も、そして売上も追求していってほしい。

そして、新しい事業においては、自分たちの部門だけで採算が合うような事業にどうしたらなっていけるのか、挑戦をし続け、他の部門に早く尻拭いをさせなくても良いようにしていきましょう。」

経営者の、このオープンな発言に、どの部門も目が輝き始めた瞬間をみせていただきました。
経営者一人が悩むのではなく、どうしたらその両輪を「続けて」提供できるかのために、共に考えていきたい。という思いはしっかり伝わってきました。
これから、「サービス」と「利益」がどう変化していくのか、見守らせていただこうと思います。

そして、この取組の中には、この2つをどうして考えていきたいのかの、目的が明確でした。イメージが浮かびました。
なかなかこうした伝え方ってできないなと、私の伝え方も振り返りながら、伝え方の勉強もさせていただきました。

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