ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

嫌われる勇気?

   

先日お会いした方に、「嫌われる事に対しての勇気も必要だと思います」という事について、そうだなあと思いながらも、自分が嫌われることへの抵抗感がないことに気付きました。というよりも、散々嫌われてしまった事があったから、その時の学びがあったからなのでしょうが・・・。

誰とでも仲良くできることって凄い事だなと思いますが、私達って自然に「好かれよう」という事に気を使っているんだなと気づいた事がありました。
それは、子供です。

子供は小さい時から、親が居ないと生きていけない事を知っていて、自然に親に好かれるように、嫌われないように振る舞おうとしています。
その時に訓練されてしまうからでしょうか、きっとそれ以降もいろんな人達に好かれるように、嫌われないようにしてきたのではないでしょうか。私もその一人でした。

が、正直、好かれようとしなくても好かれていると感じている時というのは、嫌われる事も怖くなくなり、言いたいことを言い、したいことをしていた時期もありました。きっと、そこに引き金があるのでしょうが、その後に同級生には無視をされたり、先輩にはいじめられたり、かばってくれる人が一人しか居らず、嫌われる事がこんなに辛いと知りました。

が、いじめがエスカレートしないように、一人だけ味方と思える人は居ましたし、一人でがんばろうと決めて、日記をつけ始めました。
自分の思いを書いては、それに自分で返事をする。
そんな返事をする中で、見つけたのは、「そんなに好きだ嫌いだという事に振り回されているのに力を注ぐよりも、大好きなバレーに力を注げばいい」「大勢の人に嫌われても、一人でも近くで見ててくれる人が居ればいい」という考え方でした。

その後は、いじめられたとしても、「自分は今何をしたいのか。」「いじめられるのは辛いけど、私の楽しいと思えることは何か。」と答えは出なくても、すぐに考えるようになりました。すると、不思議と、いじめられた事に振り回されなくなりました。

こうして、耐えたという感覚も最初のうちだけで、ほぼないまま、先輩方が卒業され、キャプテンとしてもまた厳しくて嫌われながらも頑張ったら、最後の大会で優勝という成績を収められた事が、「嫌われることは怖くない」という成功体験に繋がったんだと思います。

おかげで、それ以降、嫌われる事を意識しなくなりました。
目一杯好かれる事に力を注いで、疲れた体験もあるから、嫌われることの方が、自分らしく生きる事になると体感していたのでしょう。

ただ、みんながみんなそういう体験をしてきたわけではない。
だから、嫌われることって怖いんでしょうね。
これなら嫌われないと解ると、変えたくなくなるもの、このためなのかもしれませんね。

この言葉を仰っていた幹部の方は、アドラー心理学の考え方だと仰っていました。
だからこそ、一歩踏み出すには勇気が要る。
その勇気は、何に逃げるのではなく、進むしかないと。

私も進みづらい時には、小さな小さな一歩を踏み出して、まるで石橋を叩くように、大丈夫と思ってから、前に出ることもあります。

嫌われる勇気があれば、一歩が踏み出せるなら、踏み出してみませんか。
それでも、なかなか一歩が踏み出せない人は、小さな小さな一歩から行動にしてみませんか。それが、勇気につながるのではないでしょうか。

嫌われる勇気?と言うのか解らないけれど、自分らしく生きてみませんか。

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