道の選び方

自分の生きる道は自分で選べます。仮に親に作られた道であったとしても、その道を歩くかどうかは、自分で選んでいるんですよね。

そんな中自分で選ぶのはどんな道なのか。

道=未知

最近、良く思うことです。選ぶ道が絶対正しいなんてなくて、進んでみないと解らない。だから、行動するしかないんですよね。
なのに、進む前から、考えすぎて、進まないことを選んでしまう事もあるように思います。

私は、この度、自分で「イバラの道」と思う道を選ぶ事にしました。
本当は楽したい。本当は嫌な思いなんかしたくない。
けれども、イバラだと解っていても、私のこれからの人生にとって、「避けて通ったら、私の真っ直ぐに生きたいという思いが嘘になる。」と思ったので、進んでみると決めました。

今年、その道を進んでみると年末年始に決め、やっと「痛い」と思う所から、一歩が始まりました。
でも、不思議と「痛いから引き返そう」とは思えない自分が居ます。
進むことで、「こんな新しい自分に会える」と信じられるからだと思います。

ついつい想像できる道ばかり選んでしまうけれど、「未知」という「道」を選んでみても、自分の可能性を広げられるのではないでしょうか。

今は、まだ年始に宣言し、やっと一歩傷みを感じながら、進み始めた所なので、抽象的ですが、これが形になる時にはご報告致します。

あなたの人生の道に「未知」はありますか。
怖いけれど、痛いかもしれないけれど、ちょっと挑戦するのも楽しいと思いませんか。
自分の可能性を開いていくのは、自分だけですものね。

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