ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

本気って何なんだろう

   

昨日(2010年6月18日)は、感動の日でした。目の前の人が、どんどん短時間で成長していくのが目に見えるんです。15分もしない間にまた成長、そして次の成長と続けていきました。感動して少し経つと、本気だからかあ。じゃあ「本気って何なんだ?」という疑問がわいてきました。

まず何が起こったのか。
それはマネジメント研修の場でした。研修を受講されている方々は既に研修4日目に入っており、部下とのコミュニケーションについても散々学んできていました。コミュニケーションの手法としてコーチングも学び、前日には全員が短時間ではあれコーチングを体験し、「覚醒した」と仰る方が居るほどどう関わればよいかという点について学ばれていました。
4日目は既にそれを使うというモードに全員が切り替わっているので、グループに分かれてお互いの部下との接し方を練習しました。
その際に、二人を見る視点が既に違うために、お互いの視点を更に自分達で力に変え、自分達でバージョンアップをされていたのです。
私達はその場で起こっていたことにフィードバックをするだけでも、また吸収をし、活かしていらっしゃいました。
見る見る変化を続け、終わる頃には「もうコーチじゃないですか」というレベルまで皆さんが成長されていました。
こんなに短時間でどんどん変わっていく様子を目にすると、「学ぼう」という姿勢が本気だとこんなに違うんだなという事を痛感させられます。

では本気って何だろう?
「本気」は辞書で引くと「真剣なこと」と書いてあり、更に真剣を調べると「まじめ」「(木刀とかではなく)刀剣」と書いてありました。その後に「真剣勝負」とは「命がけで戦うこと」と書いてありました。
命をかけるほど真剣ってことなのかあと解釈しました。

そうなると本気になるときってどんな時なんだろう?

きっと人それぞれ違うとは思いますが、そのことを自分で発見しておくことも大切だと感じました。
その場でみんなが真剣になれたのは、3つのことを感じました。
・前日に必要性を部下側の立場で体験しました。
・二日目から3日目の間に使ってみて、少しでも成果を感じてきました。
・マネジメントのあり方について、自分なりの落とし込みが出来たから。
以上3つだったと思います。ただ、この共通の部分にも更に深く伺えば、個人個人違った意味がある気がします。

その人それぞれの「本気」を引き出すだけで、人は勝手に成長、しかも急加速で成長していくのだなと感じました。

私の中でコーチングは漢方薬のようにジワジワ効くものだと思っていたけれど、どうやら違うらしい。
その人の本気を引き出せたら、特効薬になるんだ!という事を知りました。益々これからが楽しくなってきました。

あなたが本気になるときってどんな時ですか。

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