ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

笑うから楽しい

   

「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」という事が証明されたと、研修でもお伝えしているのですが、身を持って体験すると、本当に身体というのは面白いなと思います。

スキップしながら、悲しいことは考えにくい。
笑いながら、泣きたいことは想像しづらい。
本当にそうだなと思うことがありました。

いつ頃からでしょうか、きっと小学生の頃からだったのかもしれませんが、緊張も、悲しさも、人に見られないように、笑ってごまかすようになっていたのは。
その頃は、「泣くな!」「人前で泣くのは嬉し涙だけだ!」と親に言われていて、とにかく歯を食いしばっていました。それほどまでに悔しさ、悲しさ、淋しさなどを押し殺してきたのだろうと思うのですが、反面強くなったなと思うことも沢山あります。

27歳位の時でしょうか。
ある人に「なんで、笑ってごまかそうとするの?」と言われました。その人以外にも「なんでそんなに辛い体験を笑って話せるの?」と言われたこともありました。それは、私の中では無意識だったのですが、どこかで辛い思いを悟られたくないからだと思い込んでいました。

けれども、「笑うから楽しい」という事を知ってみると、私はきっと辛い局面を笑って乗り越えてきたんだなと思います。
そういう時に多くは「あの時に比べたら、大した事はない」という思いになって、乗り越えてこられたのだと今は考えられるようになりました。

どこかで「ごまかしている」という事は悪い事なんだと自分をせめていた事が、「笑うから楽しい」という事を知って、すっと軽くなったのを覚えています。

そんな体験からか、最近、苦しいなと思う場面で、やはり笑っていたようです。
「よく笑って対応していられるよね」と近くに居た人にビックリされました。が、結構辛かったんです。無理しようとするでもなく、笑っていたら、前向きに捉えられる自分にハッと気づくことができました。

後付ではなく、その瞬間に「あっ、笑うから楽しいってこういう事なんだな」と感じられたのは初めてでした。
それで感情を抑えるということではなく、ごく自然に前向きになっていました。

笑うから楽しい。
笑顔で居られる自分が、周りを笑顔にできたらいいなと改めて感じています。

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