心と行動

いつも年末に行う目標設定と目的確認。今年もやっているのだけれど、改めて分析という視点を今年かなり取り入れてみています。その中で思うことがありました。それは、心と行動はやっぱり一体なんだなと言うことです。

単純に、分析をしていると行動が見えてきたりします。長所も短所も浮き彫りになります。そのことで、見たくない現実も見てしまったり・・・。
ところが、何のために分析をするのかが明確な今シーズンは、昨年の同じ時期にやってみて、途中で挫折した事とは違い、すごく客観的に自分を見られるツールとして活用している気がします。

考えてみると、昨年は「分析をしてみよう」と分析ツールをもらい、それに当てはめるのが精一杯で、何のために何の分析をしたくて、その後私がどうなるために必要なのかという事が明確ではなかったのです。
心?気持ち?思い?判りませんが、ただ行動を見てみても分析にはならず、また次なる行動を起こしていくエネルギーに変えることさえできないのだなという事を感じました。

今年は、この分析が面白い事に気づき、そのためのツールだけではなく、知識も習得し、自社分析をしております。
これが、来年の目標やゴールにどう結びついていくのか、一年後が更に楽しみになってきました。

ただ行動をするだけの自分が、計画のための分析を更なる行動に結びつけていく事ができるようになるとまた成長できるのかなと一人ワクワクしています。

このワクワク感が更なる行動をうむのでしょうね。

あなたは、行動を起こす時、ワクワクしていますか。
行動を起こした後、どう振り返っていますか。

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