いつまでも同じじゃない

当然のことですが、とある会に参加をしたら、メンバーが大きく変わっていました。その会だけでなく、職場も、自分達の見た目もどんどん変化します。でも、久しぶりに参加すると自分だけ前のままなんですよね。そんな時、あなたならどうしますか。

単純ではありますが、新しくメンバーに加わったと思えばいいわけです。
しかし、私達はそんな単純に割り切れなかったりする場合があります。例えば役職があった方が現状を受け止めず、昔のままの振舞いをすると、周囲はあわせてくれます。けれども明らかに今からは浮いている事に気付かないで終わってしまうのかもしれません。
年をとったことを受け入れず、若い気分になって動いて次の日ダウンという子供の運動会もそうでしょう。

どこかで「以前のまま」の自分がいるのです。
このことから脱するには「いつまでも同じじゃない」という事を頭で理解しておく必要があると思います。その上で、「今」がどうなのかを「観察」してみて欲しいのです。

昨日(2010年5月19日)、私は久しぶりに同友会の例会に参加しました。
運営する方々がちがう。知らないメンバーがいらっしゃる。それだけでちがう会だと思いながら参加しました。そうすると、すごく興味をもって参加する事が出来て、楽しかったです。挨拶は「ご無沙汰しております」ではありましたが、知っているはずの方でも、初めて近くで話ができて楽しかった方もいらっしゃいました。
すごく興味を持ちながら過ごした時間はあっという間に過ぎました。しかも学びもいっぱいもらいました。

内容に関しては、この後夜に追記します。お楽しみに。
追記するのは、昨日お話をいただいた方の会社の取り組みで、社員が変化するという話しについてです。

まずはこのことについて振り返ってみませんか。
いつまでも同じじゃないのに、同じだと思い込んでしまっていることありませんか。

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