ついつい人にどう思われているのかって気になりますよね。
けれども、それが全てなくならないまでも、言われた時の免疫力を高めていく方法があることは解りました。
すごく単純に言うと、そのためにより多くの人達に「自分がどう見えているのか」と言うフィードバック(伝わっているありのまま)を伝えてもらう事です。
私ももちろん、気になるのですが、今や一瞬で、「いかに関わっている人達のために私の出来る事を精一杯するのか」に集中できるようになっています。
そうなれたのは何だったのか。
正直、一時期が同じ事に対し、大勢の人にアンケートをして応えてもらいました。本当に色んな反応があってビックリしました。ショックを受ける事も書かれていたり、嬉しいことも書かれていたり・・・。本当に様々な反応があるんだなあと、思いました。
そういう事を何度か受けていると、全てに応えているのではなく、自分が欲しい部分だけを選んで受け取れるように「耐性」ができた気がします。
「耐性」ができてくると、その言葉を受け取らないわけではなく、活用しながら、自分が周りに目を向けられるようになってきました。この状態を繰り返していると、更に免疫力を生かし、相手の感情や思考に興味を自然に持てるようになっていました。
なので、ついついステップを踏まずに、免疫力をつけようとするのですが、免疫力は病気の免疫力の高め方と同じで、「常日頃から、言われ慣れる」事も大切で、それを自らもらうという事ではないでしょうか。
「●●について、どう思っているの?どう見えているの?」と聴いてみれば、欲しいフィードバックだけがもらえるので、より活かせます。
自分からどんどん抗体を作っていく事で、免疫力を高めていくことが大切なんですよね。
その次に、何に反応をしているのかを知ると、自分自身を知るきっかけにもなると実感しています。
リーダーは自分で免疫力を高めていくしかなくなってくる可能性が高いので、自分からもらっていけるといいなと私は思います。
あなたはどう思いますか。
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