ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

やれる事と出来る事は違うと解っていても・・・

   

今は、どの企業様も新入社員研修のまっただ中だと思います。私も数社・数団体の新入社員研修に携わらせていただいております。
その中で、いつも思うのは「解ってはいるようだけれど、出来てない」という事に気付けていない方が多い事です。

そのため、できていない事を認識してもらう事も大切だと考えています。

いつも感じていたのは、「そうそう」「言われなくても解っているよ」とうなづいているように感じる人達が多いという事です。きっとこれは新入社員研修に限った事ではないのかもしれません。しかし、その部分を認識した人達は、「やれるはずなのに」と急に挨拶を始めたり、変わろうとし始めます。
その後の「やること」に対する姿勢は明らかに違ってきます。

しかし、姿勢は変化しても、相変わらず「理解できていることと、出来る事の差」はあり、「あれ?こんなはずではなかったのに」という思いを感じます。

習慣にしてしまえばいいんだよと、実際に続けている様子を見せてあげられるのが先輩である、私達なんだろうなと感じました。

昨日までの研修の時でした。
私が、部屋の入退室についても、挨拶をして出入りするような習慣を身につけましょうと言った後に、私が入退室をする時に注目されている事に気づきました。完全に習慣化しているので、普通に挨拶をして退室をしたら、みなさん恥ずかしがらずに挨拶ができるようになりました。

先輩がお手本を示すという事の大切さも感じました。常にモデルであるわけではなくても、先輩が習慣化している事を見れば、それが普通なんだと見よう見まねでしようともします。ガミガミ言う必要はないのです。

そういった意味で、なかなかモデルに慣れてないなという場面が、「返事」です。
これは、意識をしていても、タイミングを逃してしまったり、ついつい忘れたりしがちだと感じませんか。

新入社員が入ってくることで、実は先輩達も視られているという事を意識する必要があるなと感じます。そして、先輩達も「解ったつもり」になってしまっていることが、できるかどうか。自分自身にも問いかけて行きたいものですね。

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