ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

人って無意識でも価値基準がはっきりしているんだろうなあ

   

昨夜は、心理学の先生であり、経営者でもあるソニン(昨日つけあったニックネームで、本当は日本名です)と、その先生を崇拝していらっしゃるお友達の校長先生と、3人で食事をしながら、楽しいお話をしました。
その際に、何気におっしゃったお話が、すごく印象に残ったので、会話としてお話をさせていただきます。

ソ)目の前で、男性が女性に叩かれるシーンを見せると人はどのように反応するか知ってる?
校)どうなの?
ソ)ほとんどの人が、「痛い!」とかって、自分が受けた体験のように目を背ける。(その時は脳の反応する部分が○○なんだよね。(「○○」は、メモしてないから覚えてない。すみません)
校・私)ほう
ソ)ところが!!
ある事を事前に伝えるだけで、その脳の部分も反応しないし、それどころか「痛い!」なんて思いもしなくなるんだよ。
さて、何を言ったと思う?
校)これから男性が叩かれるシーンを見せますって言うとか。
ソ)違う
私)男性が「ブス」とか言ってしまった後のシーンですとか。
ソ)近くなってきたけど、違うな。
校)男性が女性に傷つけた事を言いました。とか。
ソ)うん。ほぼあたりかな。
「男性が女性にひどい事を言った時のシーンです」と伝えるんだよ。
校・私)なるほど~

という会話です。
なぜこの会話になったかと言うと、校長先生が「人の性格はどのように判別できるのか。事例に対しての反応などでは測れないのか」と質問したことに対しての解答を考えさせるための会話だったのです。

つまり、事例があったとしても、そこには自分の中の思い込みなどが加わることで、違った解答になってしまうから、単純には測れないという事ではないかと感じ取りました。
とは言え、測れるとしたら、逆に無意味に思える単純作業をしている時の反応によって、無意識にアプローチ出来た時にその人の性格が判るという事が伝えたかったのだろうと考えられます。(この部分は、上記の会話だけでは捉えられない前後のお話があります)

答えは校長先生が、海外赴任から帰国される3年後になると思いますが、それまで覚えては居ないでしょう(^^;
しかし、上記の会話の例で、先入観一つで、反応というのは全く変わってしまうんだなという事が分かりました。
なので、私達は、この先入観があることに気づき、どんな先入観を持っているかを知っておく事が、人と付き合っていく上で、大切にしなければならないのかもしれないと思いました。先入観という言葉だと、受取にくいかもしれないので、価値基準とでもいっておきましょうか。

ソニンは忙しい方なので、またお会い出来る事があるとしたら、その答えを聞いてみたいです。

あなたには、ソニンが言いたかった事ってどう聞こえました?

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