仕事に選ばれるのではなく、仕事を選ぶ

なぜか下書きになっていた昨年書いたものが投稿されずに残っていました。
私こんなこと考えて居た時もあるんだなあ。
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以前、「晴れ」と「袈(け)」の話しをシェアしたことがあります。
改めて思い出しましたし、仕事は特にそうだよなあと感じています。

良く「自分が好きな仕事を選べる人は1割に過ぎない」と言います。特に、親が事業をされていて後継者として育てられる方も少なくない現在は、もっと選べないと思ってしまっている人も多いのではないかと思います。

けれども、そんな中で仕事を続けていられるのって何でしょうか。本当にお金のためだけ?
お金のためじゃなくて、お金を得て何をしたいのでしょうか。
そう思うと、仕事もお金も手段としてあるだけで、何か得ているものがあるのではないでしょうか。

ただ、一日のうちの長い時間を職場で過ごす事も多いわけですから、仕事がただの手段に終わっては勿体無いですよね。だから、きっとその手段である仕事も楽しもうと思うのかなって考えてしまいます。

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