ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

甘やかせることと、大切にすることは違う

   

今日はもうひとつ!
コーチングとティーチングは使い分けが大切だと思います。特にしつけに関しては、ティーチングなのでしょう。そのティーチングについて日々、子育てでも同じように試行錯誤です。

近頃、娘に対して気になることが3つ。使って欲しくない言葉を「クソババア」「このやろう」「勝手にしろ」とおばあちゃんに向かって使います。良く物を使って叩いたり、パンチをしてきます。気に入らないとすぐに泣きます。

3つめは成長の段階だろうから、放っておこうと思いますが、一つ目と二つ目は私が嫌いな事なのです。最初は「そういうの好きじゃないな」「やめてほしいな」と優しく言っているのですが、どんどんエスカレートしてきているのです。おばあちゃんなら思い通りに聞いてくれるのに、なんでお母さんは聞いてくれないんだとばかりパンチをしてきます。それが手加減がないのでかなり痛い。

それでも、言葉で「やめようね」と我慢しながら伝えていたのですが、一向に収まらない昨日はとうとう叱る事にしました。

娘が見ていたテレビを「切るよ」と言ってからブッツリ切って、ずっと言ってきた事をどう感じているのか考えてもらいました。でも、真似しているだけで悪気がない言葉なんです。娘は悪いとは思っていないようです。
そこで、声を出して叱りました。

娘はショックだったのか、自分のお部屋にこもってしまいそのまま寝てしまいました。朝起きると、すぐに「昨日はごめんなさい」と謝ってきました。何に対して謝ったのか、言われたり叩かれた人はどうだったんだろうか、これからどうしていくのかについて、冷静に話しをしました。

「優しい事のできる○○ちゃんが大好きなのに、真似して使う言葉のせいで優しい子じゃみえなくなることがお母さんは悲しい」と言うと、大粒の涙を流しながら「もう言わない」と言っていました。
そうは言っても、また新しい言葉を覚えたら使ってみたくなるのでしょうが、その都度伝えながら、今まで使った言葉には気をつけてくれる事を信じています。

その後、娘は「行ってきまあす!」と大きく手を振って、学校へとでかけていきました。
「甘やかせることと、大切にすることは違う。」

自分の部下にはしていたのに、子供にはついつい甘くなっていた自分。
部下に嫌われても仕方ないと思っていたのに、私は毎日会えるわけではない娘に嫌われる事を恐れていたのです。恥ずかしい。

ですが、昨日から今日にかけて厳しく伝える事ができました。そもそも、お母さんを嫌いになるわけないのにね。私は何を恐れていたのでしょう。今となっては笑い話です。

本当に可愛いからこそ、伝えなければならない事は伝えるべきなんですよね。
ただ、自分のエゴの押しつけじゃないかという自分への問いも忘れずに続けていこうと思います。

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