体調不良とは言え、大失敗をしてしまいました。人を待たせてしまったのです。私がしたくなかった事の1番か2番です。
ただ、人ってというか私って無意識に冷静になる瞬間があるんだと気づきました。
失敗してしまった事を深く反省するためにも、気持ちを引きずってしまう時間はあってもしょうがないとは思いながらも、「失敗した後の対応をどうするのか」を考えて、行いました。
気持ちを落ち着けられないままなので、動揺しているとは言え、反省している事も行動しないと形にみえません。
相手の気持ちに立ったら、色んな感情も沸き起こっているでしょうし、状況は知りたいだろうし、次がどうなるかを知りたいはずです。私の体調がどうこうは関係ないし、私自身もそのことを理由にするのは、待たせる前の事であり、待たせてしまった後では言い訳にしかならないのです。
ですから、対処をさせていただく事がまず最初。更なる反省や、対応はその後なのです。
反省を深くしながら、今は対応する時を待つしか方法はありません。
待たせてしまった人達ごめんなさい。自分の戒めのためにも、ここに記しておく事にします。
コメント
私も、20日に大変な失敗をしました。 長年の会の活動の信用を崩してしまうようなものでした。
ただ、「挨拶」での失敗ですので、取り返しも訂正も対処もできず、一晩悔しくて眠れませんでした。
翌朝、代表に改めてお詫びをしたら、「あれだけ完璧に失敗したら、今後は決してやらないでしょう。 今回で身に付くと思えばいいよ。」と慰められました。
私は、今はそのように思って気が楽になりましたよ。)^o^(
河内のタニシさん
素敵な服装で行かれた先で、そんな事があったんですね。悔しいですよね。
でも、次の日に受け止め方が変えられたのは、素晴らしい事ですね。タニシさんの笑顔が戻って良かったです。
私も、そんな気持ちで受け止めてみます。ありがとうございます。