ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

プライド高きリーダーの苦悩

   

自分なりの答えが見つかっているわけではありませんが、リーダーの苦悩なのかなと考えてしまいました。

会社側から、コーチングを受けるように言われて機会を得たリーダー達のコーチングをさせてもらいました。すると、3つの大きなパターンに分かれます。
一つは、積極的にその場を活用して、更によくなるために自分がどうしていくのかを考える場として使う人。
2つ目は、周囲の環境や、部下の能力ややる気のなさなど、周囲に対する愚痴や文句から入り、自分の周囲で起こっている出来事について話す人。これも、他に言えないから大切な時間なんだろうと思います。しかし、その人がそれを何とかしようとしているかは感じ取る事に気をつけています。
3つ目が、全く関係ない話しをする人です。

この3つ目は、何で今この話なのか?私はその話しにどう関わればいいのか。限られた時間の中で、何を話せたら有意義な時間となるのかを確認させてもらっています。理由は伺えば話してくれるのですが、なぜ仕事の話しをしようとしないのか。
ある人は、仕事は常に考えて、今は順調だと思っているという方もいらっしゃるでしょう。コーチングの必要性を感じていないように感じられました。
ある人は、部外者に内情を話す事に抵抗があって、プライドとして、内情を知らない人に話したくないという頑なな思いの人がいらっしゃいました。
ある人は、ズバッと言われたり、無理やり動かされるのではないかと警戒してしまう場合もあるようでした。まだコーチングというものの理解ができてないのかもしれません。
他にもあるのですが、他は憶測になってしまうので、話して確認させてもらった事があるのは上記です。ただ言えるのは、会社側は、こういう事を話すためにコーチングの時間を作ったわけではないだろうという事です。

いづれにしても、グライドがあるのだろうなと考えられます。ただ、活用出来る人は、結局自分で考えて、自分で行動する方法を見つけ、自分で実行して、更によくすることへ目を向けているのに対し、全く別の話しをする人は、自分のプライドを守ろうとする形が違うのかもしれないと私は感じています。「部外者に何がわかるんだ」と前提として、理解することが必要という考えを持っているような気がします。
けれど、そうした考え方が、柔軟性を欠落させてしまっているのではないかと思います。やれることをやっているから、話すことがないと思う人は別かもしれませんが、仕事以外の事を話す人に関しては、「柔軟性」や「チャレンジ」というリーダーシップを持ちあわせてないのかもしれません。

自分のプライドを大切にしている人と、部下に誇らしいと感じてもらえるリーダーは違う気がします。
自分がリーダーをして感じたのは、プライドを守っている時は、部下の事が冷静に見られなかったです。いかにナメられないようにするかとか、自分に焦点が当たっていて、他の人にとやかく言われるのが嫌でした。でも、みんなに一目置かれるようになってきた時には、部下を育てる事に真剣に取り組んでもいたし、先を先を考えて、部下より視点が広く深いと思われていたらしいです。
でも、その時というのは、コーチングも受けて、自分の思い込みで判断してないか、常に柔軟性を大切にしていた気がします。それだけではないのでしょうが、「誇り高い」と自ら感じているリーダーこそ、柔軟性も大切にして欲しいと、私は思います。

自分の考え方に囚われ過ぎることで、無意識に自分を苦しめたりしていませんか。何を恐れているのですか。
チームのリーダーなんですから、周囲の人達の知恵や問いも活用してみませんか。

生意気言っちゃってすみません。あくまでも、私の今の一つの思いです。本当はもっと奥が深いのかもしれません。それが聞けてない私もまだまだですよね。私自身も拘りを手放し聞けているのかを再度振り返る機会だったように思います。私自身も意識して柔軟でいたいと思いました。

いづれにしても、

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