何もしない日もいいものですね

一昨日(2011年8月26日)は、NLPの山崎先生と仲間のじゅんちゃん、そしてその場を一緒につくってくれたただけんにお世話になって、何だか自分が脱皮したような体験をさせてもらいました。そのおかげなのか、昨日はちょっと何もしないで、心をやすませてみようと思い、本当に何もしなかったです。

何もしないって私には滅多にないことなので、何もしないことで、本当にやりたいことだけが見えてきました。
私がしたいこと、私がしなくてはならないと思いこんでいること、大切にしたいこと、どうでもいいからしてないこと。何だか何もしないことで、仕訳が自然にできたような気がします。

おかげで、今日は朝からやりたいことをやっていました。
昨夜はちょっと気持ちがぐらぐらすることもありましたが、今朝は何だか、仕訳したことを仕訳したとおりにすればいいんだ!という気分になりました。ブログも朝一で書こうと思いましたが、ちょっと実行してみてから書きたくなったので、先にやりたいことをやってからにしました。

疲れを取るためのONとOFFではなく、エネルギーを満たすためのOFFでもないけれど、何となく「休む」という事に罪悪感があった私が、一昨日の体験で罪悪感が消えて、何だか休んでみようと直感的に感じた昨日でした。
どんな体験だったのかを知りたい人もいらっしゃるでしょうが、そこは話してもなかなか伝わらないので、その後の変化と気付きについて書いてみました。

「自分のすることを仕訳しよう」ではなくて、何もしないことで、したいことが見えてくるって事もあるんだなと気付きました。

考えてみたら、以前の職場も「辞めたい」と思った時に、「やめてみたらどうなるだろう?」「やめないのはなんでだろう?」って自然に思いついたことについて、模索しながらも動き続けていたんですよね。仕事の場合は、辞めてしまったらそれで戻れなくなってしまうから、動きながら考えてみたんだろうけれど、自分の人生、いつでも立ち止まってみても、それは先へと続く時間になるんだろうなあ。そんな事を漠然と思いました。

あなたが本当に望んでいることって何だろう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました