ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

リーダーの孤独

   

先日、とある大企業様のマネジャー研修をさせていただきました時に、「淋しい」「孤独を感じる」という言葉を素直に仰っていました。これは確かに他の所でも耳にする事なのですが・・・。

なぜ孤独なんだろう?そう感じるのはなぜだろう?
仲良しグループでは居られないという点があげられましたが、かと言って線引きするものなのだろうか?

自分の中でもいまだに答えの出ていない問いです。

しかし、自分の愚痴や不安を話せる相手が少なくなるのは、その会社を考えてのことだと思います。それぞれが役割の中で、今自分が何をすべきなのかを考えて実行しているのだと思います。
それでも、私はその立場で、「不安」は感じたものの、「孤独」はそんなに感じてなかったのかもしれないと思いました。「嫌われ役は買ってでよう」という思いも持ち続けていましたが、それでも孤独という感覚があまりなかったんです。

よくよく考えると、メンバーと思いを一つにしているという感覚があったからなんだと思います。同じ思いで同じ目標に向かっている感覚が、少なからず、リーダーやサブリーダー・マネージャーと言う人達とは共有できていたからです。
もしかしたら、思い込みなのかもしれませんが、共有できているという感覚があるのは、それだけ会社について議論したり、良く話しをしていたからです。

きっと、リーダーが孤独になってしまうのは自分で自分を孤独な立場へと置いてしまっているからではないでしょうか。
それも、リーダーとしての一つの意思表示であったり、威厳なのかもしれませんが、時に「人」らしく話せるブレーンを持って居たいものですね。私は、ずっとそんなブレーンになっていることを望んでいました。そして、今もきっとブレーンで居たいと思い続けています。

孤独に見えるから、「見てよ」「認めてよ」「頑張っているんだよ」と言うことばかりをアピールしていたら、ついてくるはずの人まで居なくなってしまうのではないでしょうか。だからこそ、一人じゃないから、あなたが思うようにゆとりを持って進もうよ!そんな事を近くで伝えられる人でありたいんだろうと思います。

淋しい時、話せる相手、居ますか。
そのために、周りの人をゆとりを持ってみれなくなったり、チームの将来のことに集中できなくなってしまったりしていませんか。

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