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リーダーシップ 組織の活性化

二代目経営者の苦悩

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二代目の経営者とのコーチングの機会が増えていますが、その中で感じるのは、創業者との比較です。比較するつもりがなくても、比較されてしまうものですよね。

とある二代目のコーチングに伺った際に、創業者ともお話をさせていただく機会をいただきました。すると、思いといい、乗り越えていらっしゃった苦労といい、聞いていてすごいなあと思うことばかりでした。何より仕事への情熱は絶えることなく、代を譲ったにも関わらず、ずっと関わろうとされています。当然のように思いますが、その事による弊害も出ているのが現実です。

熱い思いをもった経営者から、譲り受けるのが多くの場合、ご子息という事で、その苦労を見ている人と、見ていない人では差があるように感じられます。しかし、共に「守る」という姿勢があるように感じられます。
そうした経営者を部下は比較をするのです。

どちらにつくかと派閥が出来てしまうことすらあります。
部下もどちらの経営者が安泰かを自然に見比べようとしてしまうのではないでしょうか。それまでに準備期間があって、思いを語り合ったりするような状態にまでなっていれば、別なのかもしれませんが、これまた多くの場合、やり方を変えたい後継者がいるのです。

考えてみれば、時代も変化し、リーダーシップのあり方も変化する中で、守りながら、従業員の声も大切にしながら進もうとする、二代目とはアプローチは違うでしょうし、同じ事を同じように引き継ぐのでは、部下は本家本元を信じるわけです。

こうしたように、二代目の経営者は部下からも、創業者からも試されているんだろうと思うことが多々あります。もちろんこれが正しいとも思っていませんし、色々と場面によって違うのかもしれませんが、中小企業の場合は、この辺りの苦悩が普通にあるんだなということを少しでもお話させていただけたらと思いました。

今日は頭がイマイチ回ってない気がしているので、シンプルに書くと、
その中で二代目も模索しながら、前に進もうとしているんです。創業者も不景気だから「私がなんとかしなくちゃ」と思って前に出ようとされます。その結果、部下も二代目も混乱しているということです。
こうした事を、自分で抱えてしまわず、話せる相手を持つことも大切ですし、気持ちにゆとりを持つことで、その局面を乗り越えていっていただきたいなと心から思います。

ちょっと前に書いていた文ですが、今日も変わらず同じ事を感じたので、少し客観的な言葉ではありますが、ここに書かせていただきました。
頑張っているのは見えていますよ。
でも、自分が信じた道、守りたいものは、とことん形にしてみましょうよ。
一人じゃ苦しければ、部下にその思いを語って、一緒に前に進みませんか。決して、あなたは独りじゃない。私はそう思います。

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