ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

夢は自分を信じ、あきらめないことで叶うものかも

   

世界的指揮者で、「題名のない音楽会」の司会でも有名な佐渡裕さんが今年、小学生からの夢を実現されました。
「ベルリン・フィル交響楽団で指揮をしたい」と思われてから40年位経っているそうです。50歳になられた今年まで夢をあきらめなかったことがまず素晴らしいですね。


たまたまなのですが、健康診断を受けていた病院でテレビがついていて、手元の本も読み終わったので何気に目をあげると、トーク番組に佐渡さんが出ていらっしゃいました。
私はクラッシック音楽を得意としているほうではないのですが、佐渡さんが「題名のない音楽会」で司会をされ始めてから、なぜかふと見てしまうことが多くなりました。いいものだなって感じる気持ちも大きくなってきました。オーケストラに興味を持ったのは、世界的に有名な指揮者の方の本や講演を体感したことにありました。それが、更に佐渡さんの番組で好きになってきたのです。

その佐渡さんが出演されていたので、びっくりしながらもじっと見入ってしまいました。
すると、今年の「小学生の卒業文集に書いたことを今年の誕生日の1週間後に実現しました」と話されていました。50歳になられているので、既に40年もの夢なわけです。
子供が「オーケストラの指揮者になりたい」ではなく、「ベルリン・フィルで指揮をしたい」と書いたそうで、夢自体が、明確に描かれていたんだろうなと感じましたし、きっと佐渡さんの中では、指揮者にはなれると感じていたのでしょうね。
自分の夢を信じ、あきらめず続けてこられたことで、今年の鳴り止まない拍手を体験されたのだと思います。

私の夢は、現実味も小さいのかもしれませんが、小学校の先生になることでした。
途中であきらめざるを得ない状態になった時に、どうしてもあきらめられなくて、他の方法で夢を実現したいと軌道修正しました。それは、書道の先生でした。書道塾ならもっと自由に子供達と関われると感じたのでした。
けれども、そのためには「教え方」や「子供達とずっとかかわり続けること」をしていたかったのです。

公務員の時はなかなか難しいと自分であきらめていました。けれども、結婚を機に、何かできそうな気持ちになってきました。近づこう、近づこうという思いは通じるものですね。
コミュニケーションについて話すようになったりした時に一番多かったのが、教員の皆様への研修と、親向けの子育てセミナーでした。当時はまだ仕事をしていましたから、企業向けというよりは企業ではない分野が多かったのです。今は組織やチーム、リーダーシップなどのコミュニケーションもしていますが、それも子供達が安心して夢を語れる世界を作りたいという、もう一つの夢を見つけたからでした。

両方に携わりながら、子供に関わる直接的、間接的なことには積極的に取り組みました。
そして、4年前から中学生への職場体験前のマナー研修やコミュニケーション研修を行えるようになりました。そして、とうとう一昨年、小学生に対して、コミュニケーションの授業をさせていただけることになったのでした。

正直、嬉しかったです。お問合せをいただいた時も嬉しかったのですが、それ以上に「あきらめなければ、夢は叶うんだ」という体験をしたのでした。その日の子供達の笑顔、一生忘れることはないと思います。

けれど、その夢のもっと先を私は見つけているので、夢は叶うという確信だけをもって、今はまた新しい夢に向けて進んでいます。
あきらめようと思ったこともありました。
いったい私は何をしているんだろうと悩んだ時期もありました。
もう一度教員の道を目指してみようと思った時期もありました。
でも、ビジョンは「子供達が活き活きして夢を語り、夢に向けて進んでいくことを支援したい」という事へと広がっていました。その一つが「小学生に夢について考えてもらう授業をすること」だったのです。

日々先生たちもされていることだけれど、外部から関わることで、インパクトを与えられることができたのであれば、その子達が成長し、夢を実現していくことを私は信じていたいと思っています。

話は自分の話しに転換してしまいましたが、夢は自分を信じ、あきらめないことで叶うんだろうなと私は思います。
そして、きっとそこには夢の支援者がきっと居るんだろうなと思います。その人との信頼関係もまた、その人を支えているのではないかと信じています。

あなたの夢はなんですか。
あなたの夢を支援してくれる人は誰ですか。

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