ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

いいたいことがあるのに、言えない・・・。

      2011/06/24

知識は豊富でも、実体験で活用できるのか、それが色んな研修での課題にあがります。それは、本来講師である私達も同じでなければならないと私は考えています。ですから、体験の中で、まだまだ理想と程遠いなと感じることも大小合わせると、まだまだあります。


今回も、数ヶ月言いたいことが言えずに居た人が居たんだなと改めて感じさせられました。
「自分達で動く力を」「小さくても成功体験を重ねて欲しい」と思うものも、じれったいほど話し合いだけで済んでしまうことがあり、指導したいけれど、私が居なくても出来るようにと我慢をして見守っていました。とは言っても何となく雰囲気がおかしいのは気付いていました。いいよ、自分で選択してもいいからね。そんな場を作ってきたつもりだけれど、「つもり」だったことが明らかになってしまったのです。

せっかくの機会を会社から時間をもらって作ることができたのに、その時間を生かせてなかったのか?と思うと、正直悔しいという思いもあります。申し訳ない思いもありますが、それ以上に、私はいったい何を見ていたのだろうか?と自分の関わり方に対し、もっと違う選択肢を試せたのではないかとも思うと、悔しかったのです。

考えてみたら、みんなが言いたいことを言えないのと同時に、私も言いたいことを言ってないのだから、それはお互いにいえなくなりますよね。私が正直になるべきだったのかもしれない。そんな反省もしました。

もっと根本的なアプローチの部分でも、毎回悩み、毎回とにかく進んでみました。どんどん硬直してくる場。見えていても、なんとか自分達で打開してみようよと、預けすぎてしまったのかもしれません。
とは言え、そんな中でも、「続けよう」と前を向いて、改善していくことを選んだ人達も居ます。その人達と、小さな一歩でも続けていきたいと思います。

最初から大きなことを望まれていると自分達で自分達を追い込んでしまったのですが、そのきっかけを作ったのは、耐え切れずに発した私の言葉だったこともあるようです。
まあ、起こってしまったことは仕方ありません。このことを無駄にしないように、生かしていきたいと思います。

言いたいことがあるのに言えない という場を作ってしまっているのは、安心感がないから。
そう学び、その場の安心感を見てきたはずなのに、私とみんなの間には、安心感が作れてなかったのかもしれません。今後はそうした点に関わるために、自分も素直に話すことも大切なんだと思います。

私もまだまだです。
これからも、悩み、動き、見直し、より「理論じゃない」という部分を体験していこうと思います。
知っていることとやれることは違うけれど、どの場でも一緒ではないという事もまた覚えておきたいものです。

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