ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

振り返りの大切さ

   

とあるプロジェクトが行われていたのだけれど、どうも「やらされ感」のようなものを感じていることを感じていました。そのため、貴重な時間であるからこそ、どう使うのがいいのか前日から悩んでいたのだけれど、振り返りの時間にあてました。結果的にそれでよかったと思います。

プロジェクトは任意で集まった仲間のはずだったのですが、いろんな事があり、やる気をもて始めている人もいれば、最初から真剣に取り組んでくれている人も居ます。かと思えば、実は最初からいまいち乗り気じゃなかったという人も居ました。

そんな中で、ルールが少ない状態で始まったこのプロジェクトはどうなるか・・・。
でも、その人達が来年以降も動きやすいようにするためには、年内になんらかのアウトプットは必要だと考えられます。このアウトプットは変化で良いのですが、成果に拘りすぎるあまり、自分達で苦しくなっている人達も居ました。そんな事も踏まえ、ざっくばらんに話しをしてもらったのですが、どうもその場自体が重い。

その状態で3時間半が過ぎ、結局プロジェクトの意義なども含め、見直しをした状態になりました。その上で納得感のある人達がプロジェクトを運営していく方向性になりました。

このままで進んでいたら・・・
軌道修正ができないと思い込んでいる人達が縛られたと感じるまま続けていたら・・・
何をしたかったんだろう・・・・

私としては、本当はモチベーションの低い人達がやる気を持って活動できるようにしてあげたいところですが、他にも業務がある中で、私自身がどうしていいか悩むことも多くありました。
誘導することはできても、それがこの人達の成長に繋がるのだろうか。
この人達がやりがいをもてるプロジェクトにするにはどうしたらいいのだろうか。
投げたわけではなく、とにかくみんなに自分達で振り変える事で、自分達でどうしていけばいいのか、軌道修正する力をつけてもらうことは、他のメインの業務にも役立つはずと長期的成長も、短期的プロジェクトも両方を考えての振り返りの時間でした。

ざっくばらんに話してもらおうにも意見は少なかったり、空気は重かったのですが、本音がぽろぽろ聞こえてきて、私自身「そんな状態でずっと参加していたんでは、苦しかったのかも」「自分で成長に結び付けていく力があるんだなあ」などと色々感じさせられました。
やはり、聴いてみないと分からない。私の思いだけで強制的に軌道修正をしなくて良かったなあと改めて感じました。

結果として、どうなっていくのか分かりません。
けれども、きっと大きな変化になったであろうことは感じられました。この体験を「無駄だ」ではなく、「こんな事を学んだ」「こんな体験をした」「あの人はこんな事考えていたんだ」など、いろんな事を感じられる成長へさらにつなげていって欲しいと思います。

とは言え、私自身、この方法でよかったのか。私自身も振り返っています。
私自身も軌道修正の日々です。変える事変わることを恐れずに、振り返ったことをどんどん活かしていける仲間を増やしていきたい。

あなたは振り返りをしていますか。
振り返りをどう活かしていきますか。

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